試練は続くよ

恕等のベル演奏はひと段落 今日は久々の通常練習　ホッと一息だぁ～ 最後の演奏はちょっと大きな所でのパフォーマンス 今までやってきたプログラムと１曲入れ替えが有るだけだから 今日は、本番で何度も演奏した曲の復習と　新たな１曲の練習だぁ～ ・・・と、のんびりしてたら 　 一番低い音を担当している曲で いきなり先生がベルを増やすと言い出した・・・ 始まったよぉ～　先生の低音好き 　 　楽譜を指差してのこの部分は大きな低いベルで 　　　　　　　　　　　　この部分は今までどおりのベルで 　 ・・・・・グシュン・・・・・ 「練習してみないと、入るかどうか分かりましぇん」　(;_:) 　　 今日はその大きなベルを先生が持って来られなかったので練習できず 　　本番まで来週の１回しかない練習で・・・・ どこまでも試練を与えてくださいますわ 試練と言えば・・・ いつも　聖書のお話しをしに来てくれる人がいる ピンポ～ン 玄関にどなたか？　 画面を見ると 「あらぁ～　いい話をしてくれるヒト（私が名づけた）だわ」 こういうての物は「今　忙しいから」と、お断りするのだけれど この人の話だけは なんでだろう？　どうしてこうなっちゃったのか 今となっては良くわからないんだけれど 聞いてあげる事になっちゃっていて ミッションスクールを出たって　信者じゃぁないッ 聖書の話を絡めつつ　ヒトはこう有るべきだ　的なお話 いい話なのだが・・・ ある日　別の人がやってきて　話し始めるので 「ごめんなさい　いつもそういう話をしに来てくれる方がいて 　私　その方の話し聞くのでいっぱいいっぱいなので・・・ 　一人で十分なんです」 と断った ありがたいお話　聞いていたり　聞いてなかったり 「どうですか？」　と質問されて　聞いてなかったと言えず ごまかして　フフッ　って笑うと 「そうですヨね　いきなり聞かれても　困りますよね」　あちらも笑っている 今まで何度も聞いてきちゃったので いまさら　断れなくて・・・（気がちっちゃい） 今日は面倒だ　と思う日は　居留守 神は試練をお与えになる