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カテゴリ:自然観察
父の実家へ庭仕事をしに行ったとき、
スミレの花が咲いていてびっくり 昔から庭にあった、素朴な青いスミレ。 スミレは春の花と思い込んでいたので驚きましたが、帰ってからウェブで勉強したら、いろいろな方のサイトに「返り咲きをする」と書かれていました。 へ~、そうなんだ! そういえば、最近お墓なんかでも時々見かけるなあ。 スミレは種類が多いので、私には識別方法がさっぱり・・・ 写真が下手なので、わかりにくいかと思いますが、名前をご存知の方がいらっしゃったら、教えてくださいね この次は腹ばいになって撮りますね。 下の写真は、葉の模様が特徴の斑入り源氏菫。 ほかの株には、種も。 こんな具合で、とてもたくましいせいか、ここ数年激増中。 名前はとっても和風ですが、実は朝鮮半島からの外来種だそうです。 「源氏」の名は、葉裏が紫(紫の上?)ということで付いた名のようです。 春に数株もらってきて家の庭にも植えてみました。 そのこぼれダネからも新しい株が砂利をものともせずぐんぐん育っています。 葉っぱが雪ノ下のような、シクラメンのような、銀色の模様つきなので、葉っぱだけでもおもしろい! スミレの世界も、種類が多いし、はまりだしたらきりがなさそうですね。 凝り性なので、はまり過ぎないように気をつけよう・・ とかいいながら、今四季の山野草栽培という本を読んでいます。ミセバヤなども載っていて、山野草初心者の私には新しい情報ばかりで、勉強になります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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