マンガラ先生 ありがとう!
私の数秘術の先生であった、イギリス人女性のマンガラ先生がこの世から旅立たれました。その訃報を今朝、メールで知って、ずっと涙が止まりません。長くインドに暮らしていたせいか、悠々と流れるインドのガンジス河のような人でした。エネルギーいっぱいなのに、噴き出すような熱さを感じさせることはなく人を威圧する感じもなく、かといって母親のように包み込む感じかというとそうでもなく、あったかいけど厳しい父親のような威厳をまとい怖くはないけど、ちょっと近寄りがたい・・・そんな存在感のある人でした。大きなシフトを目の前にして逝かれたことを思うと病んだ肉体ではなく、自由な魂となって、これから起きる地球の変化を見守りたいのだなあという意図を感じました。「死」とは、旅立ちです。マンガラ先生は、インドのアパートを引き払いドイツでの治療にも見切りをつけ最後は生まれ故郷である、イギリスのマン島に帰り友人と家族に見守られて、安らかに旅立ったそうです。マンガラ先生は、決して悲しくはなかったはず、、、だけど、メールを読んでこんなにも泣けてしまうのはメールを書いた関係者の人々の悲しみのエネルギーが私に降り注いできたからでしょう。さようなら、マンガラ先生この世で、会えて本当に嬉しかった。いろいろなことを学んできたけれど、心から「師匠だ!」としたえる人は多くはありません。私にとって、マンガラ先生は、そんな貴重な出会いの人でした。遠く離れていても、その存在をどこかで頼りにしていたのに・・・今生では、さようなら。また、いつかお会いしましょう。今度は私に何を教えてくれるのでしょうか。とても楽しみです。私は、これからも学び続けていきます。「生きることは学ぶこと」ですから!!!Love, Love, Love