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2010.08.23
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カテゴリ:心理学は面白い
星 ポリアンナ効果って何?

1913年にエレナ・ホグマン・ポーターが書いた小説
『少女パレアナ』の主人公に由来する心理学用語が
「ポリアンナ効果」です。

日本ではアニメ化されて、「愛少女ポリアンナ物語」として
放映されています。
私は見たことありませんが。

物語のあらすじとしては、
牧師の父を亡くした少女ポリアンナが
叔母の元にひきとられ
冷たく扱われながらも、
父の遺言である「良かったさがし」を毎日実行することで、
どんなに辛いことがあっても
つねに明るく前向きに楽天的に生きて
周囲の人々に大きな影響を与えていく、というものらしい。

この物語から、
アメリカの心理学者チャールズ・オスグッドが
「ポリアンナ効果」と命名。
意味としては、
否定的・悲観的、後ろ向きな言葉よりも
肯定的・楽天的。前向きな言葉のほうが
大きな影響をおよぼす、というもの。

このポリアンナの原理が記憶処理のメカニズムにも適用される
と考えられています。
つまり、ネガティブであれ、ポジティブであれ、
その感情に対する知覚の強度が同程度なら
快の項目は、不快な項目よりも効果的に処理されやすく、
つまり記憶されやすくなります。

(肯定文は、否定文よりも記憶しやすい、らしい。)


ポジティブな感情をともなった記憶ほど思い出しやすく
ネガティブな感情をともなった記憶は思い出しにくい、
ということです。

これは、意外でした。
「えーー! 本当?」って感じ・・・びっくり
私に関していえば、
ときどき過去のことを思い出すけど
「後悔」という感情がともなうことが多いから。
でも、
「過去は美化されやすい」とも言いますよね。
だから、一般論として
たしかにそうなのかもしれないですねースマイル

それに、ポリアンナ効果は正しい!
と信じたい気持もあります。
辛いことばかり思い出して生きるよりも
明るい楽しい思い出をふりかって
「私の人生って、悪くないかも」
と思って生きたいですから。

手書きハート あなたは、ポリアンナになれますか?







Last updated  2010.08.23 14:28:54
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