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朝からどきどきして目が覚めて
顔を洗って きちんとごはんを食べて 本屋さんにいきました。 こちらでは発売が一日遅れの ハチミツとクローバーの最終巻を買いに。 東京でひとりぼっちの時に出会ったこの本。 私と竹本くんは同い年で ついでに同じく青春真っ只中で(笑) うんうん、そうだね、 とかなり感情移入しながら 夢中になって読みました。 コミックスが待てなくて 雑誌まで買って それなのにコミックスの発売日もすごく楽しみで。 最終巻の表紙をみて あぁ、はぐちゃん、 もう一人ぼっちじゃないんだね。 と、じんわりしました。 1番最初に宝島社から出たハチクロの表紙は 濃い青空の下 草原に一人寝そべり こそっと微笑むはぐちゃんでしたが 最終巻は 淡い青空の下 観覧車の見える草原 みんながいて 全開の笑顔のはぐちゃん。 あぁ、本当によかった。 …今気付きましたが、 竹本くんに感情移入するあまり 私もはぐちゃんに恋してた?どうなの? 最終回には雑誌掲載時より 加筆があって、それでまた 込み上げてくるものがありました。 普通、物語の最終回は 読み終わるとポンと その世界から投げ出されたような とても淋しい気分になるのですが ハチクロは一緒にきちんと 気持ちの整理がついて 淋しくはあるけれど ちゃんと受け止めてもらったような 気持ちになりました。 あぁ、ずっと好きでよかった。 最終巻には今まで収録されていなかった お話とかも入ってますのでお得なかんじもしますよ。 ってか山崎さんの話で 昨日の私のブログネタとかぶるところがあり 何も昨日の今日じゃなくても…(汗) と赤面もしたりしましたが(苦笑) 羽海野先生、本当にお疲れ様でした、 そしてありがとうございました。 次回作、期待しております! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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