幸せについて思うこと
僕は幸せについて考えることがよくあります。答えは人それぞれ違うと思います。僕が今考える幸せも、また月日が経つと変わるかもしれません。なので、独り言と思ってください。宗教とかオカルトとかじゃないです。ここ数年、幸せとは何かということを探すのが日課になっておりました。人から教わったり、ネットで調べたりしましたが、どれもピンとくるものはありませんでした。そんなある日、冬の寒い夜に子供たちと一緒に寝てました。夢なのか、または幽体離脱というものなのかわかりませんが、僕は天井から下を見下ろしているような感覚になりました。子供たちが布団からはみ出てしまって、寒そうに丸くなって寝ている様子が見られました。このままでは風邪をひいてしまうと思い、布団をかけてあげようとおもったのですが、布団に触れることができませんでした。あれ?怖い話じゃないですからね(笑)。なんか、透けてしまうような感覚でした。何度も何度も試しましたができませんでした。その時、なんとなく死後の世界ってこんな感じなのかと夢の中で思いました。とても悲しくなりました。愛する子供たちに何もしてあげることができないことが、こんなに悲しいことだとわかりました。ふと、目が覚めました。すごく泣いていました。そして横を見ると子供たちが布団からはみ出していたので、かけてあげることができました。とても幸せな気持ちになりました。幸せとはなるものではなく感じるものなんだろうと思います。書きたかったことは以上です。ちなみに、今まで幸せについて調べたりした中で気に入ってる話を3つ。1.あと5万円収入が上がれば楽になるのにって年収1,000万円になるまで思い続ける。人の欲はキリがないので、ほどほどにってことですね。2.趣味は体を動かす体育会系のものと、頭を使う文化系のものが1つずつあると人生が豊かになる。3.ある調査で幸福感を感じている人とそうでない人の差は体を動かしているかどうかだった。週に1回くらいは汗をかく運動をしてみましょう。不幸と感じている人に少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。生きてたら、いいこともぜったいあるって!