存在感のある雲68(カニと子犬のような雲)
今日ご紹介する雲は存在感がありますが、人によっていろいろ解釈できる雲です。手前にある二つの雲。右の雲は三角お結びのような形をしていますので、私はカニに見立てました。左の雲は、寸胴の子犬か猪でしょうか。右のカニを追いかけているようにも見えます。来年は戌年ということをコミカルに描いた雲なのかもしれませんね。さて、今日は告知が二つあります。一つは来年の1月10日午前7時15分ごろ。名古屋テレビの「ドデスカ!」という情報番組の特集コーナー「全力リサーチ」で、拙著『竹内文書の謎を解く』で紹介した「羽根ライン」を取り上げるそうです。私も短い時間ですが、電話インタビューに答えております。しゃべりすぎたような、話し足りなかったような。愛知、岐阜、三重にお住まいでご興味のある方は是非ご覧ください。もう一つは、新宿の紀伊国屋本店で初めて「布施泰和」という私のコーナーができていることに先日気づきました。精神世界の棚で、「ニコラ・テスラ」のコーナーの下に四冊ほど並んでおります。竹内文書のコーナーにも私の別の本が三冊ほど並んでいますけどね。せっかく作っていただいた(今でも残っていると思いますが・・・)のですから、このコーナーが続くよう、次々と面白い本を出していきたいと思っております。