4779345 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

天の王朝

天の王朝

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

白山菊理姫

白山菊理姫

フリーページ

サイド自由欄

設定されていません。
2015.07.06
XML
カテゴリ:歴史散歩
ロンドンの大英博物館には、私が「シュメール(スメル、シュメル)の卑弥呼」と呼ぶ展示があります。

P6301498-1.jpg

スメルの女王プアビです。
今から4400年前、つまり紀元前2400年ごろのスメル文明の中心都市ウルの遺跡から発掘された出土品を基に、大英博物館が女王を「再現」したものです。
私のイメージの中では日本の卑弥呼とピタリと一致します。
胸元に光る首飾りのシンボルマークは菊花紋に似ていますね。
ここに「スメラミコト」や祭祀王アマテラスの原型があるのではないでしょうか。

竹内氏が口伝継承したという正統竹内文書によると、古代メソポタミアで栄えたシュメール文明を築いたのは、日本から旅立ったスメラ族の一団でした。政治・軍事王がスサの王であるスサノオ(のちの出雲族)で、祭祀王がスメラミコト、後のアマテラス率いる日向族(天孫族)になったと伝わっているそうです。
その真偽はさておいて、直感的にはアマテラスに代表される祭祀王はメソポタミアのスメル文明と非常に近いように感じます。日本の神話のルーツがスメル文明から発していることからみても、日本の天皇家のルーツはメソポタミアのスメル文明であったのは間違いないのではないでしょうか。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2015.07.06 13:48:35
コメント(0) | コメントを書く
[歴史散歩] カテゴリの最新記事


キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

simo@ Re:新刊『UFOと交信すればすべてが覚醒する』の解説(03/21) こんにちは。初めまして。 昨年妻が海で撮…
たぬき@ Re:ニニギの兄に祭り上げられたホアカリの正体(03/12) ホアカリ。 徐福が秦の始皇帝の使節を隠れ…
たぬき@ Re:サノノミコト(神武天皇)になぜ神が付いたのか(07/29) ジンム。と読まずに 大和言葉風味、古代語…
正木 ベータ@ Re:不思議な世界(その94)(05/13) こんにちは。初めてコメント致します。 不…

お気に入りブログ

【再掲】日本の食と… New! 第七十三世武内宿禰さん

能登半島・野崎に到… convientoさん

氣のワーク研究所 朝日6844さん
窓辺でお茶を heliotrope8543さん
ひめのゆめ活動日記 ひめのゆめさん

カレンダー

バックナンバー


© Rakuten Group, Inc.