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テーマ:ヨーロッパ旅行(4171)
カテゴリ:歴史散歩
ストーンサークル撮影の後、再びゴースの咲く荒野を歩いて、駐車場まで戻ります。
駐車場が見えていますね。 ここから再びフォウリス・ウェスタの村に戻って、ピクト人(スコットランドに住んだ古代人)が作ったとされる彫刻された石柱を身に行きます。 これがその石柱。 十字架が彫られていますね。 レプリカですが、古代ローマ時代以降に彫られたものだとみられます。 古代ローマ人がもたらしたキリスト教の影響を受けたとされています。 で、実はこの村にはほかにも5000年前とみられる古代遺跡があります。 先ほど道を教えてくれた村人に教えてもらいました。 村の入り口にあります。 それがこちらです。 何の変哲もない樹木の茂った森に見えますが、よく見ると、マウンドになっているのが分かります。 もっと近づいて撮影。 羊たちがくつろいでいますが、明らかにマウンドになっています。 それもそのはず、ここにもストーンサークルとみられる巨石遺構が眠っているんですね。 マウンドを囲むように巨石が配置されているのが分かりますね。 まだまだたくさん、このような古代遺跡がスコットランドには眠っているように思われます。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.23 16:05:26
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