|
テーマ:ヨーロッパ旅行(4157)
カテゴリ:歴史散歩
しばしフェッラーラの街中をウィンドーショッピングします。
右に展示されているのは、パンです。 変わった形をしていますね。 こちらは・・・ フェッラーラの名物焼き菓子「パンパパート」です。 名前の由来が、「法王(教皇)のパン」のことで、丸みのある小さなお椀のような形が、教皇の帽子のようだからだとか。あるいは「スパイスの効いたパン」が由来だとの説もあるようです。 いずれにしても、クリスマスシーズンにはなくてはならないお菓子です。 私も一つ買いましたが、とても重厚な味で美味しかったです。 で、ごちらの車は・・・ 昔の車で、右側のサイドミラーがなくてもいい時代に造られた車だそうです。 そういえば、1980年代のヨーロッパではよく見かけたような気がします。 旧市街を離れて、今度は新市街へと向かいます。 新しいですが、石像を壁に配置するなど、趣向を凝らしていますね。 やって来たのはこちらです。 ディアマンティ宮。 ダイヤモンドの宮殿です。 (続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.07 17:16:45
コメント(0) | コメントを書く
[歴史散歩] カテゴリの最新記事
|
|