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テーマ:旅のあれこれ(9924)
カテゴリ:歴史散歩
今日も主役は羊です。
手前に三つの巨石が並んでいて、その延長線上に四つ目の巨石として擬態している羊です。 実際、夕暮れ時には羊が立石に見えます。 ストーンサークルに羊の姿がダブるわけですね。 英ダートムーアにあるGrey Wethers Stone Circlesのように「灰色の羊のストーンサークル」と名づけれたものもあります(Wetherは古語で羊のこと)。 「行く本、来る本」 ところで、新著『卑弥呼は二人いた』は、アマゾンではパッとしませんが、紀伊国屋書店では二日連続で日本古代史で一位、日本史部門で3~4位となっております。 御礼申し上げます。 まだお読みになっていない方は、ぜひ手に取って読んでみてください。 その一方、これまで17年間にわたり、日本古代史部門で実質的に60位内をキープしていたロングセラー『竹内文書の謎を解く』は24日に日本古代史の6位に急上昇した後、紀伊国屋書店のランキングから姿を消しました。 つまり事実上(多分)絶版になったということです。 古書としては流通しておりますので、ご興味のある方はお読みになってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.26 21:22:40
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