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ドラマ9.11を観た。
というか主人がチャンネルをそのままに寝てしまって、気がついたら自分が観ていた。 久々の和久井映美のドラマだと思って、最初はなんとなく観ていた。 事件があった日の事、私は自分の家でベッドで寝ていた。 携帯の最新情報のメール音で、目が覚めた。別に登録していた訳ではなかったので、勝手に鳴ってびっくりしたものだ。 主人とはまだ、友達状態の時だったような気がする。 ドラマでは、旦那さんが事件に巻き込まれて亡くなった奥さんがメインの話だった。 すごかった。 私は、あんな時自分が前向きに生きて行けるか不安に思っ た。案外、あっけらかんとしているか、悲しみにくれて悲嘆して生きているか、どちらか・・・。 終わりに近づくにつれ、涙が止まらなくなった。 主人も、子供も寝息をかいて寝ている。 一人で悲しかった。 ドラマを観た人は、いろいろな思いを持ったと思う。 事件はもとより、人が死ぬという事は悲しくつらいことだ。 改めて、家族に優しくしようと反省した。 ホント、涙の出るドラマだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 11, 2004 11:43:51 PM
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