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テーマ:虫!(814)
カテゴリ:おうちのまわりの四季
今朝はさなぎでしたが、なんだか黒っぽくなったなと思っていました。
昼過ぎにのぞいたら、すでに飼育ケース(蒸し器はせまいので、羽化にそなえて別のケースに移しておきました)のふたにしていた網にさかさにつかまって、りっぱなチョウチョになってました 娘の部屋は西向きなので、昼前から少し日差しが入ってあたたかかったのです。 さなぎの糸が切れて横倒し状態だったのに、うまく高いところへはい上がることができたみたいで、羽もキレイにのびていたし、口もくるくるなって、触角は銀線のようにほそくてぴんとして、先がしずくのように丸くて・・・、そのカンペキな成虫姿に感動しました。 脱皮するとオシッコを出すらしく、また茶色い液体で飼育ケースの床がぬれています。 娘が学校から帰って来た時にも、まだじっととまっていました。 一通りカンサツしたあと、さて庭に放してあげましょうということになったのですが、そのころには日は傾いて冷たい風がピューピュー吹いていました。チョウチョは風にあおられて右へ左へと傾き、網の上をはい回ってゆっくり羽ばたきはしますが、寒いのか飛び立とうとしません。 5時ごろ、もう暗くなってきたので、庭の草にとまらせてやりました。じーっとつかまってこごえているみたい。だいじょうぶでしょうか。今夜から明日の朝は、12月なみの冷え込みになると天気予報が言っていますが・・・ ヨトウムシ?の方はまださなぎです。先にさなぎになったのに、のんびりしているようです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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