よびりん人生大学サブ日記

４９０．才気走るな！真の能力は内に秘めておくものだ！

世の中には、歯に絹きせぬ毒舌で有名な評論家や、
言いたい放題の人もいるものだ！
どこででも、はっきりと自己主張が、できれば、
ストレスとは無縁で生きていけるのだ！
笑われてもいい！バカにされてもいいから思いを、はっきりと口に出せる人になることだ！

しかし、他人に評価されたい！褒められたい！
オレをもっと認めてくれ！というような気持が内面に隠れていると、
どうしても言葉に横着さが出て、才気走った、
生意気きわまりない人間にとられてしまうから要注意である！
学歴も才能もあるのに、世の中に認められない人は、
大抵、このタイプなのだ！

１　青年の頃は、ストレートな表現を避けて言いたいことを
半分の法則でセーブせよ！
少し柔らかい表現で話すことだ！
（言いたいことを言うことに変わりはない！）
２　巨人の渡辺オーナーだからこそ、ストレートな表現でも
、言いたい放題でも、「まあ長老だから仕方がない」
「爺さんには逆らえない」と世の中は、それなりに評価してくれるのである！大したパッシングにもならないのである！
本人も、尻の青い若造など、相手にしないのである！
（頑固者すぎるのも考えものだが）～この人も若いころは、長老にボロクソに言われていたらしいのである。（歴史は繰り返す）
もし、ダイエーの中内オーナーが、同じ発言をしたと仮定してみよう！
～たちまち、「生意気な野郎だ！」と
世論から袋叩きになって身の置き所もなくなるであろう！
せっかくの才能を潰されないようにすることだ！
～（注　この日記は昨年の復活です。）

卑近な例だが、私の日記は！連発であるが、
もし若い人が！連発の日記を日々、書いていたら、
やはり「なんだ！あの野郎！生意気だ！」
「偉そうに！」となるのは目に見えている。
３　あまり才気走らないことだ！年齢を重ねれば、
自然に才気を発揮できる場が与えられるのだから
、あせらないことである！
４　聞かれもしないことに、先手を取ってペラペラとしゃべるな！
～軽率のそしりをまぬがれない！
５　聞かれたことに、真剣に答えない
～この野郎！なめやがって！ということになりやはり、
生意気扱いされる！
６　ＴＰＯに合わせた、話し方が出来なければ、
その場から浮いてしまう！～やはりダメである！
７　普段は、礼節を守り、言葉使いにも気をつけながら、
その場の雰囲気を壊さないように、年齢に応じた、
言動をしていくのだ！
８　しかし黒を白と言いくるめるような人がいたら、
決然として「それは黒である！」と言い張る気力が欲しい！
９　いつも才気走るな！人生に見せ場は、
そんなにたびたびあるものではない！
１０　ここ一番！で逃げない！
～日ごろの鍛錬がモノを言うのだ！～能ある鷹は爪を隠すのである！



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