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妬み、そねみ、恨み、ツラミは全て自分に跳ね返るのです。
実は、人を恨んでいる心の声は、自分にしか聞こえていないのです。 人は、むかついて、何度も繰り返し心の中で叫びます。 「あの人、むかつく。悔しい」 心の中で、そう思います。 魔法の言葉のように、何度も口にしますね。 そうすると、一番疲れるのは誰でもない、自分なのです。 心で思っていることですから、 相手の耳に直接聞こえるわけではありません。 聞こえているのは、自分だけです。 「ばか」「死ね」という恨みを感じているのは、 実は自分しかいないのです。 人を恨めば恨むほど、自分に跳ね返ってくるとは、このことです。 相手への憎しみは、自分にしか聞こえてこないのです。 損をするのは、自分ばかり。 疲れるのも、自分ばかり。 実は、人を恨んでも、自分に跳ね返ってくるだけなのです。 では嫌がらせを実行すれば相手に復讐できるのでしょうか? そうではありません。 復讐は復讐を呼び、際限なく苦しみが続きます。 もし復讐を受けないとしても ざまあみろ!!こう思えば、ざまあみろ!!と自分に聞えるのです。 こういう人の心の中は、心の平安には程遠い 生きながらの地獄です。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
おっしゃること、ごもっとも。
でも人間には分かっていてもそうできないこともあるのです。 ひどい仕打ちを受けた人にあなたの考えをすぐに言っても 聞けないのも道理だと思いませんか? 時間薬という言葉があるとおり、ある程度の時間というものが 恨んでいる人には必要だと思います。 (2018.07.12 20:47:51) |
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