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断る時は、キッパリと断れ! SNS詐欺の合間に、昔ながらの訪問系詐欺被害も増えているのです。 相手の立場を思うことは、立派な心がけなのだが、 いちいち飛び込みのセールスマン相手に、 温情をかけていたのでは、お金がいくらあっても足りはしない! ~過度のお人よしは、思う壺のカモなのだ! 1 訪問販売は、 家にいながらにして欲しいものが買えるという利便性はあるのだが、 相手に泣きつかれたり、言葉巧みな勧誘に乗って、 必要でもない商品を売りつけられたり、 粗悪品を押し付けられる被害者が後を絶たない! ~もちろん立派なセールスマンも多いのであるが。 2 家に入れない!が鉄則であるが、 入れてしまった場合の対処方である。 セールスマンは、 相手に会社名と商品の種類を明確にすることが義務づけられている! ~必ず身分証明書を提示させよう! ~それをメモする!~これで悪質業者は、腰が引ける! ~よしんば偽名であっても「騙しにくい客だ」と直感するのである! 悪党には迫力勝ちでいこう!一発かませるのだ! 逆に、まともな会社の社員は、 商品に自信があるから、むしろ喜ぶはずである! 3 いらないものはいらないのであるから、断るときに、 「いいです」「結構です」と聞き様によっては、 どちらとも取れる断り方をしてはいけない! 悪質業者は、「承諾した!」と逆ねじを食わせてくる! 4 うっかり契約してしまっても、 法定の書面を受け取った日から8日以内であれば、 書面で契約解除ができます! (クーリング.オフ)配達証明付き郵便(書留等)で通知してください! 5 今日は、悪質セールス撃退を例にして、 書きましたが、人生の局面で、断わらなければならない時もあるはずです! 勇気を持って、ハッキリと言うことです! オブラートに包んだような断り方は、 相手に過剰な期待を抱かせてしまうことも多いのです。~八方美人でその場を切り抜けようとするから後で、 自分自身が苦しい立場になるのです! ★ 所定の書面を渡さない。偽名を使って契約する。これは明確な法律違反です!~即、警察へ届けることです! ★ 「幸せになる法則」 ★ 「自分の人生を変える方法」は、人生の応援歌です。
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Last updated
2024.08.06 08:10:41
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