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文春新書『英語学習の極意』著者サイト

観劇・読書メモ 1

誕生日を機に、観劇・読書・展覧会めぐりの実況リストをつくりました。
題して、下天(げてん)の夢幻(ゆめまぼろし)
平成21年9月15日以降は 観劇・読書メモ 2 をご覧ください。

観 劇:
【観劇マナー】
上演中、
コンビニのビニール袋ノド飴の小袋のシャカシャカ音は、劇場じゅうに響きます。
ビニール袋は手元に置かず足元に。ノド飴は開演前に口に含む。これが大事なマナーです。


210522 The Game of Love ~ 恋のかけひき @ シアター1010 岡幸二郎、彩輝なお、寿ひずる

210523 ミュージカル シラノ @ 日生劇場 鹿賀丈史、朝海ひかる、浦井健治

210526 この森で、天使はバスを降りた @ シアタークリエ 大塚ちひろ、剣 幸(つるぎ・みゆき)、土居裕子、藤岡正明

210530 夏の夜の夢 @ 新国立劇場 村井国夫、麻実れい、チョウソンハ、神田沙也加
(終演後、演出のジョン・ケアード氏によるシェークスピア劇のレクチャーあり。1時間の予定が2時間に及んだ。こんど配信コラムで紹介したい。)

210607 ミー&マイガール @ 帝国劇場 笹本玲奈、井上芳雄、貴城(たかしろ)けい
(3年前の帝劇公演から、ぐっとパワーアップしたという宣伝文句どおりだった。)

210613 ミー&マイガール @ 帝国劇場 笹本玲奈、井上芳雄、貴城(たかしろ)けい
(何度観ても、サイコー!)

210617 炎の人 @ 銀河劇場 市村正親、荻野目慶子

210627 ミー&マイガール @ 帝国劇場 笹本玲奈、井上芳雄、貴城(たかしろ)けい
(次回の公演は2年後だろうか、早くも待ち遠しい。ハイライト版のライブ録音CDが9月に発売だそうだ。レ・ミゼ並みに、毎年 “ミー・マイ” の祝祭をやってほしい。)

210704 ミュージカル 赤ひげ (ミュージカル座・宝田明俳優生活55周年記念作品) @ シアター1010 宝田 明、松原剛志
(主演の宝田さんからアンサンブルまで意気が合い、脚本もよかったが、音楽の編曲がまるで田舎の温泉ホテルの歌謡ショーだった。)

210707 ヴェニスの商人 @ 東京藝術劇場 英国の劇団 Propeller(プロペラ)来日公演
(大道具の海運が間にあわず、急遽 劇場のスタッフがセットをつくった。現代の服装で14人の男優が演じる。ポーシャを演じるのは坊主刈りにした黒人の Kelsey Brookfield さんで、口紅とハイヒールとわずかな声色だけで女になれるのだから、演劇はおもしろい。)

210711 夏の夜の夢 @ 東京藝術劇場 英国の劇団 Propeller(プロペラ)来日公演
(英語原作を読んでから観ようと思っていたのだけど、3割読んで時間切れに……。上演後、ロビーに野田秀樹さんがおられました。)

210716 春のめざめ @ 劇団四季・自由劇場 谷口あかり、柿澤勇人(はやと),三雲 肇、中野今日子、志村 要
(期待を上回る完成度だった。終演後、ステージツアーあり(この日に行ったのはそれが狙い)、舞台設営の妙を解説してもらった。8月にもう1度行って、2階席から見ようか……。)

210718 とんでもない女 @ シアターX(カイ) 下條アトム、川島なお美、吉田 羊(よう)
平成19年4月の公演 をベニサン・ピットで観た。今回はその再演。終演後、ロビーに三谷幸喜さんがおられて、吉田 羊さんが出てきて挨拶をしていた。)

210723 日曜日にジョージと公園で ~ サンデー・イン・ザ・パーク・ウィズ・ジョージ @ PARCO 劇場
石丸幹二、戸田恵子、山路和弘
(第1幕は画家ジョルジュ・スーラを、第2幕はその曾孫にからまる現代がやがて過去と融和する世界を描く。宮本亜門演出の舞台の傾きが、同じ 亜門さん演出の 「コジ・ファン・トゥッテ」 を思い出させた。)

210731 スペリング・ビー @ 天王洲・銀河劇場
新妻聖子、坂元健児、村井国夫、今井清隆、安寿ミラ
芍薬の歌さんの劇評を読んで、観に行く決心。7月28日には笹本玲奈さんと神田沙也加さんも観劇したそうだし。終演後、藤井 隆、梶原 善、高田聖子(しょうこ)の3人のトークがありました。)

210807 West Side Story (来日公演) @ Bunkamura オーチャードホール Chad Hilligus (トニー役)、Kendall Kelly (マリア役)、Oneika Phillips (アニタ役)
(今年2月にニューヨークで来日公演向けオーディションをし選ばれたキャスト。そこそこ良かったけれど、ダンスに不揃い感あり。歌も第1幕後半でようやく本調子に。)

210813 劇団鹿殺し第20回公演 回帰 「赤とうがらし帝国」 @ 下北沢駅前劇場 菜月チョビ 演出・主演
(夏休みということで、小劇場のメッカ下北沢に わたしもようやく観劇初進出。)

210815 ダンス オブ ヴァンパイア @ 帝国劇場 山口祐一郎、石川 禅、大塚ちひろ、浦井健治、シルビア・グラブ、吉野圭吾、駒田 一
(3年ぶりの血吸い祭りでございます。)

210822 天翔ける風に @ 東京藝術劇場 原作・野田秀樹「贋作・罪と罰」、演出・謝珠栄、主演・香寿たつき
(キャストはよく頑張っていたが、幕末ドタバタにリアリティがなさすぎて、全くノレなかった。謝珠栄さん演出ということで 「タン・ビエットの唄」 のような感動を期待して行ったのに……。)

210905 ジェーン・エア @ 日生劇場 脚本・演出: ジョン・ケアード、キャスト: 松たか子、橋本さとし、幸田浩子
(気がついたら、ジョン・ケアードさんの日本でのお仕事のそれぞれにふれてきていた。わたしが観た順に 「レ・ミゼラブル」、「錦繍」、「ベガーズ・オペラ」、「私生活 ~ Private Lives~」、「夏の夜の夢」。)


コンサート:
210626 西村由紀江コンサート ~音とはなしてみれば~ @ 普連土学園新渡戸稲造ホール
(憧れのひと。平成9~10年ごろハマッてしまい、当時販売中の西村さんのCDをすべて買って聴いた。そのうち飽きしまい、西村さんから離れていた。横顔が女神のようにうつくしい人だ。)

210818 為岡そのみデビューアルバム "MOVIN' ON" リリースライブ @ Cotton Club (丸の内)
(ライブハウス Cotton Club は約4年ぶりでした。ミュージカルを知ってしまうと、ストーリーの支えのない歌は ぼくには物足りないです。)

210830 Rena's Tea Party @ 六本木 Rise Tokyo
(笹本玲奈さんのファンクラブイベントです。「レ・ミゼラブル」 のファンティーヌ役の歌 「夢やぶれて」 を披露してくれました。いまはエポニーヌ役の笹本さんですが、30代になったら笹本さんもきっと帝劇でこの歌を歌うことでしょう。)


観 映:
210623 愛を読むひと @ 日比谷・スカラ座 Kate Winslet (ケイト・ウィンスレット)、Ralf Fiennes (レイフ・ファインズ)、David Kross (デヴィッド・クロス)
(かつて朗読に心を託した男が、思い出の場所で娘に過去を語り始めて幕となったあと、体がしみじみとふるえた。映画には演劇とは別の感動がある。)

210624 サガン ― 悲しみよこんにちは @ 渋谷・ル・シネマ Sylvie Testud (シルヴィー・テステュー)
(F・サガンの伝記映画。観ているうち、サガンへの反発だけが自分のなかで増幅してしまった。もっとドラマ仕立てにできるところ、あえてそうせず淡々と外面から観る視点に徹する。サガンの内面に入り込むことへの強い抑制に、サガンへのリスペクトを感じた。)

210803 それでも恋するバルセロナ @ 渋谷・ル・シネマ Javier Bardem (ハビエル・バルデム)、Penelope Cruz (ペネロペ・クルス)、Scarlett Johansson (スカーレット・ヨハンソン)
(予告篇では上滑りに見えた男性画家が、徐々に良さをかもし出す。ペネロペ・クルスに、わたしの女を思い出した。)

210805 真夏の夜の夢 @ シネカノン有楽町2丁目 柴本幸(ゆき)、平良(たいら)とみ、中村優子
(「夏の夜の夢」、今年ぼくが見た3つ目のヴァージョンは沖縄世界。劇中劇が秀逸。)

210811 意志の勝利 (Triumph des Willens) @ シアターN 渋谷 レニ・リーフェンシュタール 監督
(ドイツ本国では上映禁止のナチスのプロパガンダ映画。昭和9年9月4日から1週間にわたる壮大なナチス党大会を記録した。党が国家を蚕食するとは、こういうことか。)

210901 そんな彼なら捨てちゃえば? @ シアターN 渋谷 Ginnifer Goodwin (ジニファー・グッドウィン)、Jennifer Connelly (ジェニファー・コネリー)、Scarlett Johansson (スカーレット・ヨハンソン)
(邦題は、原作本の邦訳出版のときにつけられたのでしょうが、名訳ですね。原題 He's Just Not That Into You (彼ってそこまであなたに夢中じゃないわ)。 原題直訳だと、日本ではたぶんムリ。「捨てちゃえば?」 と強く出たほうが、日本では受けるところがおもしろい。)

210907 R・シュトラウス作曲 オペラ 「サロメ」 (メトロポリタン歌劇場、平成20年10月11日公演) @ 東劇
(はじめてシネマ・オペラを見ました。入場料 3,000円で、映画としては高めの設定ですが、その価値あり。また続々と観るつもりです。)

210914 ヴェルディ作曲 オペラ 「マクベス」 (メトロポリタン歌劇場、平成20年1月12日公演) @ 東劇
(あえて時代設定を現代に置き換えた演出。狂乱のマクベス王の国の民の流浪は、今日世界の難民の姿そのもの。)


読 書:
<平成210522 以前に購入の積ん読(つんどく)本、ようやく読了>
210525 「孫玉福」39年目の真実 ― あの戦争から遠く離れて外伝 城戸 幹 著
(NHKドラマ 「遥かなる絆」 原作の城戸久枝著 『あの戦争から遠く離れて ― 私につながる歴史をたどる旅』 は 0518 読了。ドラマ化内容は若干の脚色を除きほぼ忠実だった。5月31日の配信コラムに詳しく書いた。)

210530 観光コースでない台湾 ― 歩いて見る歴史と風土 片倉佳史 著
(5月10日に著者・片倉よしふみさんの講演会に行って買った本。名著なり。)

210609 福音書のラテン語テキストを読む 江澤増雄 著
(ラテン語の初歩を終えたひとには絶好の本。)

210610 北京五輪後、中国はどうなる? ― 中国崩壊これだけの理由 宮崎正弘 著
(前半だけ読んでほうってあったが、後半の反日記念館ルポや台湾論のほうがおもしろかった。ドイツの高級紙 Die Welt (ディ・ヴェルト)の名を 「ダイ・ウェルト」 と宮崎正弘さんが誤読している(192頁)のは、けっこう恥しい。)

210614 極付歌舞伎謎解(きわめつきかぶきのなぞとき) 松井今朝子(けさこ)著 (NHK知る楽 平成21年4~5月号)
(観る側、演じる側の視点ではなく、制作する側の視点で実作を腑分けしながら歌舞伎の歴史を追った、わかりやすい入門冊子。)

210629 写真集 The Americans Robert Frank 撮、Jack Kerouac 前書
(エドワード・ホッパーの絵を実写にしたような……。写真集の古典的名品。)

210703 人生の歩き方 ヤン・ソギル “血”の咆哮 + 三國連太郎 虚と実を生きる (NHK知るを楽しむ 平成20年12月~21年1月号)
(戦後すぐのあたりの世の中のとんでもなさは、こういう語りを読まないと分からない。)

210710 漢字伝来 (岩波新書) 大島正二 著

210725 思考の整理学 外山滋比古 著

210806 新版 会計学総論 第2版 (中央経済社) 青木茂男 著、大塚宗春 補訂
(さすがに1年間 予決算の仕事をしてみると、わが事として頭に入りますが、学生として授業でこれを読めと言われたら、やはり地獄だ……。)

210822 にょっ記 (文藝春秋社) 穂村 弘 著
(ウソ日記。本としての存在そのものが現代詩。こんなとぼけた本を よりによって文藝春秋社から出せるとは、なんとも うらやましいことをしてくれるものだ、穂村 弘さんは。)

210911 資本主義はなぜ自壊したのか ― 「日本」 再生への提言 (集英社インターナショナル) 中谷 巌 著
(読んでみたら、すぐれた文明批評の本。昨年来の積ん読を激しく後悔する。)


<平成210522 以降に購入/読了>
210523/0718 WATCHMEN ウォッチメン(日本語版) アラン・ムーア、デイブ・ギボンズ 著
(映画にもなった話題作。読後、上の娘に譲ったら、パクッと食いついてくれた。)

210523/24 neoteny japan ― 高橋コレクション
(日本のメディチ、高橋龍太郎さん。会田 誠 作品の収集がうらやましい。)

210523/23 Nobody knows: YOSHITOMO NARA Drawings 奈良美智 著
(自分のイラスト帳を MoMA に収蔵してもらえるなんて、なんてカッコいいんだ。)

210523/0618 労働者K ケラリーノ・サンドロヴィッチ 著
(買った日、わたしの崇拝する女優のひとり、緒川たまき さんとケラさんが今年の3月に結婚なさったことを、ウィキぺディアで知って愕然とした。)

210523/0601
 父が子に語る日本史 小島 毅・著
(異説日本史の部類だが、冗長。ときに交じる子供向け文体も厭味。)

210523/1017
 東大英単 The UT Handbook of Academic Vocabulary
(トイレに常備して、知的語彙にあふれる例文の音読を楽しんだ。)

210524/24 neoteny japan 東京展示の図録

210524 美術手帖 08年5月号 「あらうんど THE 会田誠」
(この号から、創刊60周年でリニューアル新装して、美術手帖が俄然ポップになったわけ。上野の森美術館の売店で購入。)

210524 美術手帖 08年7月号 「日本のアーティスト序論」

210524/29 恋愛の作法 ― 精神科医の結婚のすすめ 高橋龍太郎 著
(23日に発売になった由。著者サインをもらえず、残念! 読後、ぼくのだいじなアシスタントに進呈したら、落ち込まれてしまった。残念!)

210526 天使と悪魔 ダン・ブラウン著
(文庫本の上・中・下。わたしの女のための本。たぶんわたしは読まない。)

210601 A Midsummer Night's Dream (Oxford School Shakespeare)  William Shakespeare 著
(おととい 「夏の夜の夢」 公演を見てゾッコンとなり、さっそく丸善・丸の内本店で購入。英国の中高生向けに注釈が付いている。これくらいが僕にはちょうどいい。)

210606 夏の夜の夢・あらし (新潮文庫) 福田恒存 訳
(アマゾンで古本をお取り寄せ。字が小っさ!)

210609 「尼門跡(あまもんぜき)寺院の世界 ― 皇女たちの信仰と御所文化」展 図録

210611 夏の夜の夢・間違いの喜劇 (ちくま文庫) 松岡和子 訳
(いかにも舞台にかけやすい簡潔な訳文。比べて初めて、福田恒存訳がやたら冗長であることに気づいた。)

210613 「やまと絵の譜」展 図録

210615/15 日本人の歴史教科書(「新編 新しい歴史教科書」収録)
(即日、読んでしまった。落ち着いた仕上がりだ。配信コラムで批評するつもり。)

210615 少女の友 ― 創刊100周年記念号 明治・大正・昭和ベストセレクション
(お手軽な歴史資料として購入。歴史は、政治史・戦争史のみにあらず。)

210615/0706 ヴィヨンの妻 (新潮文庫) 太宰 治 著
(下の娘が『人間失格』を読んでいたので、『ヴィヨンの妻』を読後、彼女に渡した。ふつう親が子に薦めるべき本ではないようにも思うけど。)

210615/1130 新ハムレット (新潮文庫) 太宰 治 著
(「新ハムレット」 は朗読したくなる作ではないが、ウラ解釈が面白く読めた。)

210624/29 詩集 トロムソコラージュ 谷川俊太郎 著
(平成18年以降の7篇で編んだ最新詩集。カバーの下の紺色の布の装丁もおしゃれ。「詩人の墓」 とその 「エピタフ」 へ曲をつけて俳優さんに歌わせたくなった。)

210630/0720 あなたが輝くとき 西村由紀江 著
(6月26日に西村由紀江さんのコンサートを聴いたので、さっそくネット購入。)

210701 Cyrano de Bergerac (フランス語) (GF Flammarion) Edmond Rostand 著
(6月28日にも衛星第2で 「シラノ」 の英語版公演(ストレートプレイ)の録画を見た。仏語原書を Amazon.fr. から取り寄せようかと思っていたら、八重洲ブックセンターにあった。)

210701 Alice in Wonderland/Alice im Wunderland (「不思議の国のアリス」 英語とドイツ語訳の対訳本)  (Deutscher Taschenbuch Verlag) Lewis Carrol 著、Harald Raykowski 独訳
(八重洲ブックセンターで見っけ。ちなみに、不思議の国のアリスはタイ語訳も持っているが、2頁読んだきり……。)

210710 ルネ・ラリック展 図録
(上の娘の参考になるかもしれないと思い、購入。ルネ・ラリックの藝術の全容が網羅されていて、買っておかないと後悔するように思えた。)

210713 前田式韓国語単語整理術 (アルク社・刊) 前田真彦(ただひこ)
(万年中級者が一皮むけるための、実質本位の語学のコツがつまっている。名著なり。)

210713 片仮名語和改辞典 ・ Loan Japanese → Pure Japanese Dictionary (幻冬舎・刊) 新井 聡 著
(「コンパニオン」を「お相手嬢」、「プロポーション」を「頭身比」、「コンピューターのプログラム」を「電脳機の電典」……ほんらいあるべきであった日本語が幻の時空を超えて花開く。配信コラムで取り上げたい本だ。)

210713/220918 芝生の復讐 (新潮文庫) リチャード・ブローティガン著、藤本和子 訳
(みごとな訳文の短篇集だと、店員さんの手書きPRに惹かれて購入。1篇1篇がエドワード・ホッパーの絵のよう。お宝入り。)

210713 Oxford Latin Course ・ Part II
(英国の中高生向けの楽しいラテン語教科書。Part I をちょっと読んでほうってあるが、運よく Part II も丸善丸の内本店にあったので購入。Part III と Reader が後に控えているが、いつたどり着けるか……。)

210714/27 写真集 完全保存版 ザ 歌舞伎座 (講談社・刊) 篠山紀信 撮、坂東玉三郎 案内
(あの歌舞伎座の楽屋の裏の裏まで見せてくれる写真集。13日に見たときはパスしたのだが、一晩してどうしても欲しくなった。)

210714/230605 現代フランス戯曲名作選 ― 和田誠一翻訳集 (カモミール社、平成20年刊) Robert Tomas/Albert Husson 著、和田誠一 訳
(訳者の和田誠一さんは、エスペラントも たしなまれ、会合で何度もお会いした。演劇界でご活躍の方とはうかがっていたが、今日ようやく和田さんのお仕事を目にした。本の背が丸善の本棚から笑いかけてくれたのは、和田さんとのご縁が導いてくれたのだろう。ロベール・トマ 「8人の女」、「殺人同盟」 ; アルベール・ユッソン 「マカロニ金融」 の3作を収録。)

210714/0810 新訂 蹇蹇録(けんけんろく) ― 日清戦争外交秘録 (ワイド版 岩波文庫) 陸奥宗光 著
(読み始めると ぐいぐい引き込まれた。もっと早くに読んでおきたかった名著。ひと昔前の誤れる方針で、文語文なのに現代仮名遣いに改版されているのが残念。岩波書店も最近は方針を戻して、文語文は歴史的仮名遣いを維持すると決めたので、再改版では歴史的仮名遣いに戻してほしい。)

210717 楽譜集 ミュージカル ミー・アンド・マイ・ガール
(9曲の英文楽譜に、宝塚版の和訳がついている。平成8年刊。定価 1,700 円だが、ネットで古本を 7,000 円で買った。その価値は十分あった。)

210718 「写楽 幻の肉筆画」展 図録

210730/1008 ゼミナール 企業価値評価 (日本経済新聞出版社) 伊藤邦雄 著
(本業のために、久々に本を買った。この本を血と肉にする手前まで自分が成長するのにずいぶん時間がかかったが、第3部の 「フーズ社の企業価値向上の物語」 は圧巻で、感動で涙を流してしまった。名著である。)

210730/0906 物語 メキシコの歴史 ― 太陽の国の英傑たち (中公新書) 大垣貴志郎 著
(前半は文明論として面白く読めたが、後半ははしょって書かれた感じで固有名詞の羅列に辟易。)

210731 Me And My Girl (Acting Edition) (Samuel French 社) L. Arthur Rose, Douglas Furber 著
(ミュージカル Me And My Girl の英文台本。米国 Amazon に7月2日に注文したもの。$ 12.25 + 送料 $8.98 だった。)

210804/220403 僕と演劇と夢の遊眠社 (日本経済新聞出版社) 高萩 宏 著
(ぼくが大学生のころの、じつは近くにいながらすれ違った同時代史だ。ひたすら華やかに見えた夢の遊眠社の裏面史は、けっこう意外だった。ショウビジネスの一端がわかり、おもしろい本だった。)

210804/0920 シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫) ハインリッヒ・シュリーマン 著
(幕末日本が目の前で映画になってカタカタ動き出した。配信コラムで紹介したい。)

210804 L'Elegance du herisson (Gallimard 社) Muriel Barbery 著
(ミュリエル・バルベリ『優雅なハリネズミ』(早川書房)のフランス語原書。丸善丸の内本店に英訳本と共に平積みされていた。)

210804 The Elegance of the Hedgehog (Europa Editions 社) Muriel Barbery 著、Alison Anderson 英訳
(購入日にさっそく仏語・英語とも最初の5ページほどを読む。仏語原書は、最初は案外読みやすいと思ったが、そのうち複雑な構文がどかんと出てきて、やはり英訳本がないと挫折しそうだ。)

210811/11 NHK 「トップランナー」 仕事がもっと面白くなる 「プロ論」 30 (三笠書房・知的生きかた文庫) NHK 「トップランナー」 制作班・編
(笹本玲奈さんが平成20年4月28日の番組に出て話したことが8ページにわたり採録されている。笹本篇を読んだので、読了とさせていただきます。

210811/15 唐代の人は漢詩をどう詠んだか 中国音韻学への誘い (岩波書店) 大島正二 著
(さいきん杜甫の詩をじっくり読んでいるのですが、その杜甫がどんな発音をしていたかを推定しようという壮大な試み。好奇心に負けて、購入。)

210812 NHK古典講読 漢詩 李 白 平成19年4~9月(日本放送出版協会) 宇野直人 著
(平成19年10~20年3月の 「杜甫」 の講読を今頃読みはじめたら、構成・解説が親しみやすかったので、「李白」 篇もアマゾンで古本を購入。定価にプレミアムがついた。)

090821 アンコール フランス語講座 (NHKラジオ 平成21年度パート I + II)
(「ビジネスで見るフランス」「数字が語るフランスの現在」など。)

090821 アンコール イタリア語講座  (NHKラジオ 平成21年度パートII)
(「手紙で学ぶ中級文法」など。)

090821 アンコール ドイツ語講座 (NHKラジオ 平成21年度パートII)
(「心に響くドイツの文学」 は、『変身』、『飛ぶ教室』、『モモ』 などからの抜粋も。)

210822/0830 板垣征四郎と石原莞爾 ― 東亜の平和を望みつづけて (PHP研究所) 福井雄三 著
(著者の福井さんは、ぼくが東大法学部時代に同級生だったひとです。だからというわけではありませんが、納得の書に仕上がっていて、配信コラムで取り上げるつもり。)

210822/1006 チベット滞在記 (講談社学術文庫) 多田等観 語り、牧野文子 編
(大正時代、インディ・ジョーンズを思わせる苦労を経てチベット入りした青年の長期滞在記。映画化されたら一層の感動を呼びそうだ。)

210903/0906 国債を刷れ! 「国の借金は税金で返せ」のウソ (彩図社) 廣宮孝信(ひろみや・よしのぶ)
(配信誌読者のご紹介で読んだ良書です。)

210905 「道教の美術」 展 図録
(全407頁の大作。斜め読みしただけでも、教養に補助線を引かれる思いがする。道教に詳しいと、ひとあじ違った教養人に見えそうだ。)

210913  楽譜集 Utaehon (ジパングプロダクツ) 著者(作詞/作曲)・犬塚彩子(さえこ)、イラスト・田中真由子
(二科展で田中真由子さんの写真が気にいり、ネット検索したら、イラストを担当した楽譜集があるというので、ネット注文。真由子ちがいかもしれないけどね。)


CD:
<購入>
210526 オメデトウ。 大塚ちひろ
(「この森で、天使はバスを降りた」2度目の観劇でシアタークリエで購入。)

210601 A Midsummer Night's Dream Naxos AudioBooks
(「おととい 「夏の夜の夢」 公演を見てゾッコンとなり、さっそく丸善・丸の内本店で購入。上演録音、CD3枚セット。)

210613 ミュージカル「アンナ・カレーニナ」 一路真輝、井上芳雄
(井上芳雄さん出演の「ミー・マイ」上演の帝劇で購入。)

210630 Best of Best ~ 20 Songs ~ 西村由紀江
(6月26日に西村コンサートを聴き、さっそくネットで注文。彼女の音楽を聴くのは10年ぶりなのです。)

210702 あなたが輝くとき 西村由紀江
(同じくネット購入したのが届いた。きれいな音楽ではあるが、ぼくには物足りない。彼女もぼくも、10年前からあまり変わっていなかった。)

210723 ゴルフ・ザ・ミュージカル ~ ゴルフなんて大っ嫌い!?~
平成18年10月の PARCO 劇場公演 のライブ録音。気に入って 2度観に行った 作品です。)

210807 West Side Story (The New Broadway Cast Recording) Matt Cavenaugh (トニー役)、Josefina Scaglione (マリア役)、Karen Olivo (アニータ役)
(平成21年3月からのブロードウェイのリヴァイヴァル公演。)

210815 10 Jahre TANZ DER VAMPIRE Live aus dem Raimund Theater Thomas Borchert (クロロック伯爵役)、Marjan Shaki (サラ役)、Lukas Perman (アルフレート役)
(10周年記念のウィーンのライブ版(平成19年2月)。これまで Tanz der Vampire は、平成10年のウィーン版と、日本語版、ポーランド語版の3つを持っていましたが、これで4つ目です。)

210815 Vampirok Balja (ハンガリー語版)
(5つ目の 「踊れ、血を吸え」(← Tanz der Vampire の泉訳)。ちなみに 「ダンス オブ ヴァンパイア」 では吸血鬼が単数になってしまってますが、ドイツ語原題の der Vampire は複数属格です。)

210913 ゆくえ 作詞/作曲/歌・犬塚彩子(さえこ) + 演奏・ hard BOSSA、イラスト・田中真由子
(二科展で田中真由子さんの写真が気にいり、ネット検索したら、イラストを担当したCDがあるというので、ネット注文。曲は、シャイなボサノヴァだ。)


DVD:
<平成210522 以前に購入のDVD、ようやく視聴>
210816 セビリャの理髪師 (小学館 DVD Book 魅惑のオペラ 09)
(ロッシーニの名作。理髪師フィガロが何とも小気味よい。ミュージカルに仕立て直すとしたら、あと2つくらい脇スジが欲しいかな。)

<平成210522 以降に購入/視聴>
210717/220209 蛇にピアス 蜷川幸雄 監督、吉高由里子、高良健吾、ARATA
(原作を娘に読ませたら、「親が子供に読ませる本じゃないでしょ」 と娘から さとされたことがある。映画の評価も高く、前から買おうと思っていた。ネット購入。吉高さんが美しい。)

210813  劇団鹿殺し第17回公演 「2008改訂版 百千万(ももちま)」@ 下北沢駅前劇場 菜月チョビ 演出・主演

210813  劇団鹿殺し第18回公演 電車は血で走る @ 青山円形劇場 
(下北沢駅前劇場で、この劇団の第20回公演 「回帰 赤とうがらし帝国」 を見たあと購入。)


美術館・博物館:
210523 高橋コレクション日比谷オープン記念 「草間彌生展」
(「マカロニガール」。草間さんが、こんなゾクッとする作品をつくっていたなんて!)

210524 ネオテニー・ジャパン ― 高橋コレクション@上野の森美術館
(コレクター高橋龍太郎さんと、秋山さやか、池田 学、池田光弘、千葉正也、名和晃平さんのトークも拝聴しました。)
210609 尼門跡(あまもんぜき)寺院の世界 ― 皇女たちの信仰と御所文化 @ 東京藝大美術館

210609 藝大コレクション展 春の名品選 @ 東京藝大美術館
(さいきん煮詰まってしまったので、午前半休して上野へ。尼門跡展は江戸時代の逸品が多かった。雅びたカルタは、複製品が欲しくなる。藝大名品展は、高村光太郎の彫刻「獅子吼」に注目。あれは、しゃがんで下から見上げるのが正しい鑑賞の仕方だと思った。わざと足を大きく、頭を小さく造形してある。)

210613 日本の美・発見 II やまと絵の譜 @ 出光美術館
(たのしい展覧会。やまと絵の本質は、心優しさと遊び心。じつに2,200人の同時代の人々を描きこんだ8曲1双の 「江戸名所図屏風」 をじっくり見る楽しみは、ほんものでしか味わえない悦楽だ。)

210701 マティスの時代 @ ブリヂストン美術館
(ブリヂストン美術館は7年ぶりだろうか。マティスは大好きな画家。この企画展のマティス作品は地味なものが多いが、同時代の画家作品を交えた構成がよくできていた。久々に常設展の名品とも再会(2割くらい入れ替わっていた)。7年前にはなかった音声ガイドもありがたかった。)

210703 コレクション展 「旅」 第1部 「東方へ 19世紀写真術の旅」 + 2009 世界報道写真展 @ 東京都写真美術館
(恥しながら、写真美術館に初めて来た。これまで来なかったことを激しく後悔した。今年3~5月の 「やなぎみわ マイ・グランドマザーズ」 にも来ておけばよかった! 写真美術館は、これから3ヶ月に1回は来るつもり。ちなみに恵比寿駅途上のオイスター・バーの、愛媛南部・御荘(みしょう)の大ぶりの岩牡蠣も絶品だった。)

210710 ルネ・ラリック (Rene Lalique) 展 華やぎのジュエリーから煌きのガラスへ @ 国立新美術館
(さまざまな意匠。やはり最高の美はニンフのたわむれにあるようにおもえた。)

210716 かたちは、うつる (Iconomorphosis)  国立西洋美術館所蔵版画展  @ 国立西洋美術館
(版画は光に長期間さらせないので、7月7日~8月16日までの短期展示。ルドルフ・ブレダン 「死の喜劇」、ウィリアム・ホガース 「残酷の報酬」、フランシスコ・ゴヤ 「立派なお手柄! 死人をお相手に!」 などに惹かれた。)

210718 「写楽 幻の肉筆画」 ギリシャに眠る日本美術 ~ マノス コレクションより @ 東京都江戸東京博物館
(江戸の浮世絵版画の歴史を総合的にたどれる展覧会。浮世絵の多様さにおどろいた。図録も充実している。)

210724 コレクション展 「旅」 第2部 「異郷へ 写真家たちのセンチメンタル・ジャーニー」 + ジョルジュ・ビゴー展 ~ 碧眼の浮世絵師が斬る明治 @ 東京都写真美術館
(「異郷へ」 の一作一作を見ながら、写真を絵画へと脳裡で翻訳している自分に気がつく。メジャーなところでは、荒木経惟さんの昭和46年の 「センチメンタルな旅」 も新鮮に見えた。)

210807 奇想の王国 だまし絵展 @ Bunkamura ザ・ミュージアム
(17世紀、18世紀の作品もあるが、いたずら心は新鮮で、どの作品も現代作品だと言われて違和感なし。)

210807 Stitch by Stitch 針と糸で描くわたし @ 東京都庭園美術館
(宣伝ビラにも使われているが、清川あさみ作品の夢幻美がすきだ。手塚愛子作品には、糸がつくる空間美を発見させられた。)

210814 伊勢神宮と神々の美術 @ 東京国立博物館 平成館
(祭祀用の 織機の金属ミニチュアが、国宝に指定されていた。仏像に触発されて生まれた神像の数々。参詣絵巻を曼荼羅として平面展開してある作品も面白い。)

210828 鴻池朋子(こうのいけ・ともこ)展 ― インタートラベラー 神話と遊ぶ人 @ 東京オペラシティ アートギャラリー
(体験型の展覧会。大満足。東京オペラシティのアートギャラリーは、これから企画展のたび行くつもり。)

210904 中国の陶俑 ― 漢の加彩と唐三彩 @ 出光美術館
(あまり期待せずに見に行ったら、出色の展覧だった。心やさしさに富んだ造形、材料の特性を生かしきる才知。)

210905 道教の美術 ― 知られざるタオの世界 @ 三井記念美術館
(漢人の文化の基層に、ポケモンの世界を感じてしまった。)

210911  第94回 二科展 @ 国立新美術館
(恥ずかしながら初めて 「二科展」 に来て、これまで来なかったことを激しく後悔した。彫刻の遊び心が面白いし、写真部門が充実。注目したのは、写真部門の田中真由子さん "Alice's Adventures in Wonderland"、富士フイルム賞作品。9月11日夕方にはウクライナ人の歌手ナターリア・グジーさんが絵画展示ホールで研ぎ澄まされた声と民族楽器バンドゥーラのコンサート。心をとらえる声だった。)


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