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文春新書『英語学習の極意』著者サイト

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May 16, 2017
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カテゴリ:日本の政治
 5月14日の配信「またまた合意破りの韓国政府」に関連して、読者からメールをいただきました。

≪私ごとで恐縮ですが、2年前に95歳で他界した小生の叔父は、戦時中、徴兵を受けるとシナ大陸では徐州作戦、ビルマではインパール作戦に参加しています。
そんな叔父の戦友会の会合があったので、その場に加わった小生は、朝鮮人慰安婦について出席者に尋ねました。

彼らから返ってきた答えは、

1. 下級兵士は朝鮮人慰安婦を「ピーさん」と呼んでいたそうです。

2. すると「ピーさん、ピーさんとパカにするな、わたしらも、白い米くって、黄色いウンコし、お前ら兵隊と同じ、陛下の赤子や」と抗議されたそうです。

3. シナ大陸では、どういう訳か分かりませんが、日本軍が進出する地域を朝鮮人の女衒(ぜげん)は既に察知していて、日本軍が現れる前に慰安所を設置していたそうです。

4. そして、参列者の一人に尋ねました。すなわち「慰安婦におねがいしたことがありましたか」と。

すると、出撃する前夜なんかは、まず飲んで、それから慰安所に行って、また飲んで、帰営するのが遅れると
「明日出撃でありますが、冥途の思い出として、朝鮮銀行に貯金しました」
と言えば上官も理解して、堪忍してもらえたそうです。

5. 軍は慰安婦に色々な便宜を図り、結果的に一般兵士よりも生活状態はよかったそうです。

という訳で、日本軍が朝鮮人婦女子を拉致し奴隷のごとく扱ったというのは、
100%虚構であると信じています。

それにしても、条約とか賠償協定において finally and irreversibly といった文言が挿入された場合の意味が韓国人は理解出来ないのでしょうか? 
もしそうなら、かの国との外交交渉は不可能です。≫


【泉ユキヲより】

 慰安婦は、その大半は朝鮮人や中国人ではなく日本本土(内地)から来た日本人女性だったので、まずその点は補足しておきたいです。

 いただいたメールの「軍は慰安婦に色々な便宜を図り」というくだりだけとらえて「そォら見ろ、慰安婦は軍に属していたのだ!」と嬉々として言いつのる勢力がありますね。

 朝日新聞が巻き起こした慰安婦騒動も、軍が慰安所に関与していた! と、さも大発見のように1面トップで大報道したのが、ひとつの出発点でした。

 軍が動けば食べ物が必要で、米と缶詰くらいは持って行けても、野菜や肉を日本から運べるわけはなく、当然ながら現地調達です。
 どうやって調達したか。その辺の畑や豚小屋から盗んだのか。
 
 嘘八百でおとしめられる日本軍ですが
「日本軍は畑や豚小屋から菜っ葉や豚を奪ってばかりいた」
と語られることがまずないように、基本は現地の農民にカネを払うか物々交換で菜っ葉や豚を調達したわけですね。(残念な例外も若干はあったでしょうが。)
 こういう現地調達物資を安定供給してくれる現地の人々には「お出入り業者」として軍が「色々な便宜を図る」わけです。

 まさかこういう現地農民までが「日本軍に属した」とは、反日諸氏も言いつのれますまい。

 慰安所を経営した朝鮮人の女衒(ぜげん)のことも、軍は「現地業者」扱いして「色々な便宜を図る」。戦地なのだから、慰安所という prostitution の場所に軍の関知があったのは当然です。
 軍が関知しない場所に、だいじな兵隊がふらふら行くのを軍が許すはずがありません。

 なお「ピーさん」の「ピー」は現代中国語(北京語)で「女性器」を意味する俗語です。漢字では “尸” の下に “穴” の字を書きます。 “尸” の下に “水” を書けば “尿” ですね。会意文字なわけですが、その流儀でできた漢字です。
 たしか明(みん)の時代にできた漢字だったかな。孔子・孟子や杜甫・李白の時代には なかった漢字なので、ふつうの漢和辞典には出ていません。
 
 それにしても、朝鮮人の女衒が軍の進軍に先回りして慰安所を設置していたとは。なんという情報力! 現代の北朝鮮の工作員に脈々と受け継がれる、生き残りの知恵でしょうか。

 「冥途の思い出として、朝鮮銀行に貯金しました」という兵隊さんのひと言に、慰安婦とのひとときに大枚(たいまい)をはたいていたことが推し量られます。






最終更新日  May 16, 2017 11:02:42 PM
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May 15, 2017
カテゴリ:日本の政治
 あの国の人たちのことは、とっくにあきらめているけれど、5月13日土曜日の産経1面の見出しにはクラッときた。
≪慰安婦合意 見直し勧告
 国連委報告書 日韓両政府に≫


 ジュネーブ発の共同通信報道に産経がつけた見出し。脳内は瞬時にふたつの赤ランプだ。

「いまごろ築地は祭りだな」
「やれやれ。月曜にはまた村田蓮舫議員が口をぐんにゃり歪(ゆが)め近隣国の代理人を務める姿を Facebook で見せられるのかね」

 あの国の人たちは、どうでもいい。いちばん不愉快なのは、日本人のフリをする人たちだ。

■ サンフランシスコ平和条約も見直しか ■

 共同通信の報道文を読んでみると、そもそもこれは韓国と連合国組織(いわゆる「国連」)専門家グループの間の話であって、日本政府は当事者になっておらず、いわばトバッチリを食っている状態にすぎないことが分った。
 以下、共同通信の報道。

≪国連の人権条約に基づく拷問禁止委員会は5月12日、韓国に対する審査報告書を発表し、慰安婦問題をめぐる2015年の日韓合意について
「被害者への補償や名誉回復、再発防止策が十分とはいえない」
と指摘、両国政府に合意見直しを勧告した。
報告書は、両国政府は被害者への補償と名誉回復が行われるようにすべきだと強調した。≫


 「最終的かつ不可逆的に解決され」たはずの日韓合意にもかかわらず、韓国政府は早々に合意を破って連合国組織に審査を申請したわけである。
 たとえて言えば、日本政府が「広島・長崎の被爆者への補償と再発防止策が不十分だから」と、サンフランシスコ平和条約の見直しを国連に審査申請し、これをうけて国連が平和条約の見直しを勧告するようなものだ。

■ 韓国政府は提出資料全文を開示せよ ■

 この「審査報告書」の原文を見たいと思い、いろいろ検索をかけてみたが、わたしの腕前ではムリだった。 
 いずれにせよ、国連に審査申請したのは韓国政府だから、審査資料は韓国政府の筋書きに沿って編んだものに違いない。
 5月15日、月曜朝から日本政府が韓国にすべきことは

・ 日韓合意は「最終的かつ不可逆的」ではないのかを問い詰めつづける
・ 韓国政府が国連に提出した審査申請の全文の開示要求
・ その内容の不備に対する容赦のない不備指摘

 状況を整理してみたら、なぁんだ、むしろ日本側の見解を都大路(みやこおおじ)で堂々と主張する好(い)い機会を韓国からもらったようなものだ。韓国はまたまた墓穴を掘ったな。
 すやすや眠って翌朝の日曜、5月14日の産経を見たら、案の定(じょう)である。

■ 韓国の筋書に沿って国連の一グループが審査した ■

 5月14日の産経の1面トップの見出しは
≪韓国 10億円拠出触れず≫

 やっぱりね。

≪韓国が国連拷問禁止委員会に提出した文書で日本政府の10億円拠出に触れず、日本側の履行が十分でないため慰安婦問題が解決されていないとの見解を示していたことが、5月13日に分かった。≫
≪誤った情報に基づく勧告に日本政府は強い不快感を示している。≫


 予想どおりだが、あらためて、あの国の政府には あきれるね。
 国連の Committee against Torture が出した審査報告書のさわりの箇所が、5月13日の共同通信英文報道に引用されている。

U.N. panel calls for revising ‘comfort women’ accord to add
compensation, reassurances for Koreans


≪The agreement should be modified to“ensure that the  
surviving victims of sexual slavery during World War II  
are provided with redress, including the right to  
compensation and rehabilitation and the right to truth,  
reparation and assurances of non-repetitions,” 
the committee said in a report.≫
  

■性奴隷か売春かハッキリせよ■

 あいかわらず sexual slavery である。
 日本政府は、「性奴隷」ではなく「売春 prostitution」であると、はっきりさせるべきだ。sexual slavery なり sex slave というキーワードが独り歩きするうちは、堂々巡りが続く。この議論から、日本政府は逃げてきた。もう逃げないでほしい。
 sexual slavery と prostitution の違いは、何か。

・拉致されたのか
・本人(ないし家族)への対価を伴ったか

 この2点である。
 慰安婦は、拉致されたものではなく(じつは拉致した朝鮮人業者もいて、それは総督府が取り締りの対象にしていた!)、本人への対価を伴っていたから、明確に prostitution なのである。この辺の議論をこれまで日本政府は対外的に ちゃんとしてきたのだろうか。

 さて、共同通信報道の上掲箇所を和訳すると
≪委員会は報告書のなかで、日韓合意は修正されるべきであり、それにより「第二次世界大戦中の性奴隷制の被害を被った生存者らに対する補償を確保せねばならない。確保されるべき補償には、賠償金および名誉回復への権利、真実が明らかにされる権利、償い、そして再び繰り返されないことの保証が含まれる」。≫
 上掲の 「 」 内の部分が原文である。

 共同通信報道の和文にある「再発防止策」は、この英文を読む限り、第二次世界大戦中に慰安婦だった女性たちが再び慰安婦として動員されることがないようにする、ということだ。
 世の中にいろいろな嗜好があるのは確かだが、さすがに老齢の彼女たちが性産業に再び動員されることはないと、これはもう100%保証できるのではなかろうか。

 国連に言うとすれば、まずは日本国民に the right to truth を保証してほしい。真実が明らかにされる権利を日本国民こそ望んでいる。真実から逃げ回っているのは韓国であり、踊る国連のほうだ。






最終更新日  May 15, 2017 10:17:28 AM
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Mar 16, 2017
カテゴリ:美術館・画廊メモ
 帯広告や世間の評判でハチャメチャな本かと思っていたが、読んでみたら藝大生たちの話を真摯に聞き書きしたものだった。登場するいちばんの変人は、彫刻科に学ぶ学生さんかもしれない。著者自身の奥さんである。


二宮敦人著 『最後の秘境東京藝大 天才たちのカオスな日常』 (新潮社、平成28年刊)

 いくつか、はじめて知る業界用語が。
 作曲科の入試で。

≪試験には新曲視唱というものがあります。初見の楽譜が渡されまして、しばらく目を通して、それからその場で歌う、という試験です。いかにリズムや音階を正確に歌えるかがカギになりますね。≫
 (52頁)

 鍛金にはこんな技法がある。

木目金(もくめがね)という技法がありまして、色合いの違う金属を組み合せて木目のような模様を作る技法なんです。
銅合金に銀とか金をパイみたいに挟んだりして、それをガス炉に入れて800度くらいまで温度を上げて、1日まるまる焼いたら金属がアツアツのうちに出してきてプレス機で物凄い圧力をかけてある程度まで潰します。
冷めないうちに今度は鍛造機のでかいハンマーでガッツンガッツン叩いて潰します。
最後のほうでは手で金槌もって叩きます。
最初に10センチくらいの厚みだった金属の板が、1センチくらいになります。
ここまですると違う金属どうしがくっつき、それをグラインダーや鏨(たがね)で彫ると、色の違う金属がつながった縞模様が見えてきます。
それをさらにローラーにかけて薄い板にします。
すると模様が木目のように見えてくる。これが木目金。
3年生の前期で習う技法です。
日本独自の技法です。江戸時代に考案されたみたいですね。≫
 (134~135頁)

 動力機械のない江戸時代にこの工程を行っていたとは!
 ネットで画像検索してみたら、たとえばこんな鍔(つば)



 声楽科で喉のケアは、プロポリス、ボイスケア、龍角散の3派に分かれるが、
≪本当に調子がわるいときは、のどあめじゃダメなんです。何を使うかっていうと、響声破笛丸(きょうせいはてきがん)。漢方薬なんですが、これはききますね。最終兵器です。≫ (168頁)



 このかたは、仮面ヒロイン「ブラジャー・ウーマン」。絵画科油画専攻の立花清美さんだそうです。171~183頁をご参照ください。アートにオモテからもウラからも向き合う、すごいひとです。
 上の画像はネットから拾ったもので、本のなかにはありません。

 声楽科のひとによると
≪声って、成熟してくるのは30歳から40歳くらいと言われているんです。≫
 ということは、ミュージカルの役者さん、たとえば笹本玲奈さんなど、これからが いよいよ開花のとき、ということか。
 ぼくもたしかに、自分の声をうまく調整できるようになったのは50代からで、それまではやたらと大きな声を出すことしか知らなかったが。

 さて、アートって何?

≪知覚できる幅を広げること……かなぁ。≫ (先端藝術表現科 村上愛佳(まなか)さん)

≪ちゃんと役に立つものを作るのは、アートとは違ってきちゃいます。この世にまだないもの、それはだいたい無駄なものなんですけど、それを作るのがアートなんで。
アートはひとつのツール、なんじゃないですかね。人が人であるための。≫
 (院 先端藝術表現専攻 植村真さん)

≪その時その時で面白いと思ったことをやっていこうかと。レールに沿って何かをやっていけば成功するとか、そういう世界ではないと思うんです。個人的にやりたいことがあってこそ。他者のニーズとは、あとからすり合わせていけばいいと。≫ (作曲科 山口泰平さん)

 勇気がわいてくる名著です。










最終更新日  Mar 16, 2017 09:51:47 AM
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Jan 1, 2017
カテゴリ:Tomorrow is another day.
 あけましておめでとうございます。
 わが家の玄関の正月飾りをご披露したいと思います。



 右の生け花は、小原流の免状をいただいている家内がいけたものです。壁の家紋は「丸に剣片喰(けんかたばみ)」。
 置物は、伊予一刀彫の南雲(なうん)工房のものです。



 「仲よし親子」は南雲工房の平成丁酉年のための新作です。



 こちらも南雲工房の「福寄せ宝尽し」の小屏風と「招福獅子」です。



 絵は、阿部清子さんの「残響」。これはお正月だからということではなくて、廊下の置き台にずっと出してあるものです。モデルさんが家内に似ていらっしゃるので。
 鶏の置物は「和」―― これも南雲工房の品です。12年前の平成乙酉年のための作と思います。

 このブログを家族が読んでいないから書きますけど、今年はスイスのバーゼルで開かれるアートフェアと、ヴェネツィアのビエンナーレに行ってみたいのです。これをいま口にしたら血を見るのは確実なので家では黙ってますけど、ドイツ語とイタリア語の勉強に秘かに馬力をかけています。
 商社をやめて収入が激減しちゃったので家での立場が微妙に悪いわけですが、サラリーマンでなくなったメリットは、メリハリつけつつきちんと生かしていきたいです。
 平成丁酉年、皆さまそれぞれに いい年になさってください。









最終更新日  Jan 1, 2017 06:47:14 PM
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Dec 24, 2016
カテゴリ:美術館・画廊メモ
 銀座一丁目の Gallery Q で12月24日まで開催の Heartwarming 2016展で久々に絵を買いました。



 クリスマス少女のサンタさんがモチーフなのですが会期中に持って帰るわけにはいかないので、ぼくの部屋で飾るのは来年ということになります。それで、ブログで公開しておきます。


黄之洙(こう・ししゅ) Jisoo HWANG 「ある冬のアトリエ」 [ミクストメディア 455×530mm]

 黄之洙さんは弘益(Hongik)大学(韓国ソウルにある私立美大)を卒業し、現在は多摩美術大学の修士課程2年目、油画を学んでいます。
 ところで、この絵の右上にご注目ください。



 あ、上田雄三先生ではないですか! 多摩美で教鞭をとり Gallery Q の主宰でもある上田先生を配した心憎い作品です。
 来年12月に部屋に飾るのが今から楽しみです。









最終更新日  Dec 24, 2016 04:29:08 PM
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Dec 12, 2016
カテゴリ:Tomorrow is another day.
 わたしが長年親しくさせていただいている松山市の伊予一刀彫・南雲(なうん)工房の西川南雲(なうん)先生の「酉」の一刀彫が、来年・丁酉(ひのととり)の82円年賀切手の図案に採用されました! めでたいことです。



 南雲工房からは、平成16年・申(さる)年の50円年賀切手にも「三番叟(さんばそう)」の一刀彫が採用されています。
 新作工藝が2度も年賀切手に登場するとは、尋常ならざる栄誉です。

 この話題の酉の一刀彫は、↓ こちらのサイトで簡単にお求めいただけます。
http://www.naun.co.jp/top.shtml
「伊予一刀彫 南雲工房」


ひのと「冠」(桐箱つき) 10,000円+税


一番どり 6,000円+税


福酉 3,500円+税

 わたしが購入したのは、こちらの鶏一家のほのぼのした一刀彫です。


仲よし親子 8,500円+税

 お正月の慶びがまたひとつ増えました。「仲よし親子」を玄関に飾れるのが楽しみです。









最終更新日  Dec 12, 2016 12:07:35 PM
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Dec 6, 2016
カテゴリ:美術館・画廊メモ
 「アートとは何か」みたいな論考は山ほどある。しかし、もっと根本的な問いへの答えをほとんど読んだことがない。
 「アーティストはそもそも、金銭上の成功確率も極めて低く、企業年金もつかず老後の安定も望めない<アート作品制作>という行為になぜこれほどのめり込むのか」

 ミハイ・チクセントミハイ著『楽しみの社会学』の序文で、この問題が滔々(とうとう)と論じられていて腑に落ちた。


M・チクセントミハイ著 『楽しみの社会学 ―不安と倦怠を越えて―』 (今村浩明 訳、思索社 昭和54年刊、新思索社から新装版 平成13年刊)

≪遊びに典型的に見られる楽しい経験への没入は、ゲーム以外にもしばしば生ずる。この考えは実に十数年前、制作中の藝術家たちを観察したときに、わたしの心のなかに結晶しはじめたものである。

あるひとつの事柄がとりわけ興味をそそるものとしてわたしの心を打った。絵を描くことから名声も生活の資もほとんど得られないという事実にもかかわらず、わたしが調べた藝術家たちはほとんど熱狂的に彼らの作業に打ち込んでいた。彼らは昼夜を問わず制作し、彼らの生活の中でそれ以外のことは眼中にないかのようであった。

しかし制作が終わるや否や、彼らは自分の絵や彫刻に対するすべての関心を失うようであった。また彼らはお互いの絵や力作に対しても、さほど大きな関心を示さなかった。ほとんどの藝術家は美術館へ行かず、自分の家を美術品で飾ることもせず、自分や友人の作品の美的価値について語り合うことにも次第に退屈し、困惑を感ずるようであった。≫


 このくだりにピンときた。わたしも不思議に感じていたからだ。
 画廊などで会うアーティストと話をしても、彼らは画廊巡りなどという趣味を持っていない。ほかの作家の作品を見てまわるということがほとんどない。並み居るアーティストたちより、商社マンふぜいのわたしのほうがよっぽど多くの藝術作品にふれていた。
 アーティストが、愛する自作品で部屋の壁を埋め尽くしているかというと、そういうこともなくて、部屋の壁に作品が立てかけてあるのは単に「ほかに置場がないから」。置場がない作品はけっこうさばさばと廃棄処分しているようなのである。コレクターにとって、あるまじきことなのだが。

≪彼らが非常に好んだのは、些細な技術上のこと、美術制作に含まれる行為・思考・感覚などのスタイル打破について語ることだった。絵を描くという活動それ自体のなかにある何ものかが彼らを制作させつづけているということが、次第に明らかになってきた。

作品を作る過程が非常に楽しいので、彼らは制作する機会を得るために多くのものを犠牲にしがちであった。

そこには、木枠にキャンバスを張る、絵具のチューブを絞る、粘土をこねる、キャンバスの空白部分に絵具を散らすといった、何らかの身体活動的な要素があった。
制作を進めるうえで、問題を選び取る、主題を決定する、新しい組合せの形式や色・光・空間を試すといった認知的活動があった。
できあがりつつある作品に関して、自分の過去・現在・未来について考えるという情緒的な働きかけがあった。
藝術的過程のこれらすべてが、その魅惑的で構造化された経験のなかに統合されていた。≫


 アーティストの心のなかでは、図らずも、できあがる作品よりも むしろ作品制作のプロセスそのものが 制作活動の主目的となっているのだという事実を発見したわけである。

≪藝術家たちは内発的動機づけの重要性についての手がかりを与えてくれた。彼らの行為は、仕事が生活に楽しさと意味とを与え得ることを暗示した。≫

 著者はこのあと本論で、チェスやロッククライミングなどを取り上げてアンケート調査に基づく社会学的考察を展開する。
 とりわけ読ませるのが、外科手術にたずさわる外科医たちの話。まったく予想外の話だが、外科医にとって外科手術は最高に自己達成感を得られる魅惑のプロセスらしい。











最終更新日  Dec 6, 2016 05:56:06 PM
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Nov 23, 2016
テーマ:読書(1800)
カテゴリ:科学技術に驚く
 人工知能が2040年に中国でしでかす「あること」について本を書く準備をしています。(小説という形式になるでしょうね。)
 「ハーバード・ビジネス・レビュー」誌の小論文を掲載した本書から若干抜き書きしておきます。


『人工知能 機械といかに向き合うか』(ダイヤモンド社、平成28年刊)

≪上級の辯護士は法律を熟知しているが、法律のあらゆる細かい点を探求する専門家であることは稀である。彼らは労力の大半を新規案件の獲得――昇進に直結する実績と見なされることが多い――に傾けており、クライアントの懸命な相談相手として振る舞う。もし機械が法律文書を読み取って行動や議論の方向性を示すことができれば、彼らがそれ以外の仕事に向けられる余力は増えるだろう。このことは、その他の専門職、たとえば上級の会計士、建築士、投資銀行家、コンサルタントにも当てはまる。≫ (23頁)

 なんとまぁ、パートナークラスの辯護士の目下の主業務は “営業活動” かよ、とまずビックリです。

≪(ある財務アドバイザーの言)
台本を読むだけならばもちろんコンピューターにもできますが、クライアントを説得して投資額を増やしてもらうには、それ以上のスキルが必要です。現にわたしは株式仲買人というより精神科医のような役割を果たすこともしばしばあります。≫
 (34頁)

≪人間は前例のない状況でも、普通には利かないアナロジーを利かせ、見立てていく。1回や2回の経験からも即座に気づき、学ぶ、これは生命にとってのある種のサバイバルスキルといえる。≫ (52頁)

≪AIは問いを投げかける力を持たない。人間の知性の源といえる「複数の視点から本質的なポイントを見つける」「コンテキストに合わせた現象の総合的な理解とその意味合い出し」というような広く深いパターン認識も期待するのは困難だ。」 (52~53頁)

 そうとも言えないんじゃないの? 人間だって、けっきょくは「あてずっぽ」「下手な鉄砲」の積み重ねでやってるだろう。

≪これまでは人間の手で現実世界の森羅万象の中から変数を取り出し、それをコンピューターに与えていた。たとえば、ビールの売上と気温の関係を重回帰分析するとしよう。このときは気温が変数だが、気温ではなく湿度や曜日を変数に置くことも考えられ、何を変数に定めるかは個人の判断で変わる。人間の勘と経験に依存していたともいえる。

機械学習ではこうした変数を「特徴量」と呼ぶ。特徴量に何を選ぶかで予測、分類、回帰、分析の精度は大きく変化する。人間のばあい、同じ作業を何度も繰り返すなかで適切な特徴量を決めるコツをつかむ。同様の作業を視覚でもやっており、子供のころから目の前に何があるかを理解するためにさまざまな特徴量を無意識のうちに導き出している。

従来のコンピューターは、何が特徴量かを自発的に構成することができなかった。これが機械学習における最大の問題であったと言っても過言ではない。

そうしたなか、2012年にカナダのトロント大学が開発した Super Vision が大きな衝撃を与えた。データをもとにコンピューターがみずから特徴量を作り出す機械学習の方法であり「表現学習」の1つとされる「深層学習」(ディープラーニング)によって、驚異的な画像認識の精度を実現したのだ。

AI の研究が始まってから約50年刊、コンピューターが自動的に特徴量を探し出せることなど想像もされていなかった。それをディープラーニングが可能にしたことで、「人間の知性はコンピューターで再現できる」という当初の仮説の証明に向けて大きな前進を迎えた。≫
 (108~109頁)

 コンピューターに、特徴量の候補をそれこそ“やみくもに”列挙させ、それぞれを試しに特徴量と置いて“下手な鉄砲”よろしく分析させ、その分析結果を比較させてはどうだろう。
 そうすれば、実態にもっとも適合する結果を生む特徴量を選択させることができるのではないだろうか。

 コンピューターに“決め打ち”を期待してはいけない。
 ムダな作業を厭わないことがコンピューターの取柄なのだから、人間ならやらないようなムダをさんざん繰り返させればよい。

≪デジタルの進歩の多くがGDPに勘定されない。たとえばウィキペディアは、昔ながらの『ブリタニカ百科事典』とは違って無料です。つまり、はるかに多くの人々に付加価値をもたらしても、GDPの数値には含まれない。≫ (206頁)

 であれば、Gross Domestic Product に替えて Gross Domestic Convenience のような概念を打ち出してはどうかな。

≪初等・中等教育では、適切で有益なスキルを教えなければなりません。つまり、コンピューターが得意としないもの――創造性、対人スキル、問題解決などです。≫ (211頁)

 そう、けっきょく人間に残るのは「対人スキル」なのだと思う。
 ぼくは、自分が対人スキルにおいて からきしダメなのか ほどほどなのか、じつはよくわからない。










最終更新日  Nov 23, 2016 08:04:59 PM
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Oct 1, 2016
カテゴリ:ぼくの疑問符
 斉藤蓮舫議員の二重国籍問題で、国政の場で日本国民を代表すべき人士の氏素性への関心が高まったのは良いことです。
 わたしに言わせれば、国会議員は芸名ではなく戸籍上の本名で活動すべきでしょう。選挙のときだけは芸名も認める、という線でどうでしょうかね。

 大臣に就任すると資産を公開することになっており、所持している株式の銘柄と株数まで公開されます。
 公人として そこまで 公開すべきものなのなら、いっそのこと、大臣や政党役員は二等親(祖父母、父母)までの国籍変遷(誕生時以来の国籍がどうなのか)を公開し、タブー情報にしないという決めごとにしてはどうでしょうね。



 もちろん、親が韓国人であろうが、米国人であろうが、本人がいま現在日本人なら堂々と日本国民の代表を務められるのは当然です。

 ネット上では、かねてより「土井たか子=李高順」説とか「福島瑞穂=趙春花」説とかが浮き沈みしてきました。二等親までの国籍変遷を公開することが「国民の知る権利」確保のためにルール化されれば、ダークな言説は払拭できます。
 いいことだと思うのですが。









最終更新日  Oct 1, 2016 12:42:16 PM
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Sep 26, 2016
カテゴリ:日本の政治
 北方領土は、白か黒かの議論でまとめようとすると、妥結は不可能だろう。ロシアが択捉(えとろふ)島までまるごと日本へ引き渡す気配は まったくないし、日本が これを軍事力で強要するという選択肢もありえない。

 わたしの長年の主張を、具体的に書いてみた。

(1) 歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島に対する日本の主権は譲らない。
(2) これらの地域は、旧地権者に対して日本政府が最低限の補償金(昭和22~25年の「農地改革」時の低額の補償金に物価変動率を掛けたもの)を支払い、すべてを日本国の国有地・政府直轄地とする。
(3) これらの地域を ロシアの租借地とすることを 1945年に遡って認める。(これによってロシアによる不法占拠は遡って合法と位置付けられ、日本に対する侵略国家は竹島を不法占拠する韓国のみとなる。)
(4) 租借地とする期間は 歯舞群島・色丹島は 2018年まで、国後島は 2020年まで、択捉島は 暫定的に2045年まで(昭和20年から数えて100年目)とする。
(5) 択捉島の租借期間に関する最終交渉は2043年までは行わず、2044年から開始することとする。

 ロシアとの交渉対象を「租借期間」という延長伸縮自在のモノサシにすれば、「白か黒か」とは別のいろいろな選択肢が出てくる。

 ロシアが択捉島を引き渡す気がまったく無いとすれば、租借期間をたとえば西暦2100年までとする手もある。
 それでもダメなら「西暦2200年までロシアが租借」とすれば、ロシア人はゲラゲラ笑いながら署名するだろう。

■ なぜ霞が関官僚らはホンキでないのか ■

 日本政府もロシア政府も、千島列島に地下資源がありそうか、さんざん調査はしたはずだが、今日に至るまで何も出てこない。石炭もガスも石油もその他の鉱物資源も無いようだ。

 北方領土問題をわざと日露間に残したのは、当然ながら米国の巧妙な策略だ。ロシアが冷戦に敗れたあとも、米国は北方領土問題に手をつけさせなかった。

 米国を刺激しすぎると、北方領土問題で米国が日本側についてしまう。そうなると不利だから、ロシアもこれまで慎重で、国後島にミサイル基地を作ったりはしなかった。
 米国という重しがあったがゆえに、北方領土返還交渉は今日に至るまで防衛上の課題とはされてこなかった。

 漁業権は、領土問題と切り離して日露間で交渉を行うことも可能だから、これまでそうやって乗り切ってきた。

 領土交渉が、産業上も防衛上も直接には大きな意味を持たないとすると、残るは「国家としてのメンツ」と「かつての島民の望郷の念」という情緒的なところに収斂してしまう。
 これでは霞が関の官僚たちがホンキで取り組まないわけである。

■ 色丹島はデカい ■

 北方領土返還運動の原動力が「かつての島民の望郷の念」にありとすれば、旧島民らから土地を買い上げるなど論外、ということになる。
 しかし、それでよいのか。

 色丹島はひょっとしたら安倍政権のうちに戻ってくるかもしれない。
 「色丹島が戻ってきたぞ、バンザーイ」
と叫んだ翌日から、旧島民を地上げ屋が訪れて土地を買い占め、産業ゴミを野積みで廃棄する場所として利用する、なんてことにならないか。

 色丹島は納沙布(のさっぷ)岬から70キロ以上も離れている。面積は225平方キロ。東京の山手線の内側の総面積の約3.6倍である。
 国後島・択捉島に比べると小さいから、どうでもいい島のように考えている向きもあるかもしれないが、それなりにデカい島なのである。


色丹島と国後島 (NASAによる衛星写真)

 意外にデカいこの島の人口は?
 Wikipedia ロシア語版によれば、2010年に わずか2,820人である。(ほかの言語版には、もっと少ない人口が記載されている。)
 こんな好条件の場所がまるごと日本の国有地だったとしたら、まさか「観光地として整備しましょう」みたいなことは言わないよね。

 砂漠もなく、シベリアのように広大な未開の地もない日本に、色丹島のような場所が国有地・政府直轄地としてあったなら、用途は一点だ。
 原発が生み出す高レベル廃棄物の地層処分の場所として使いたい。

■ あらゆる問題が回避できる ■

 高レベル放射性廃棄物は、どのように保管するのか。
水に溶け出てはいけないし、空中に飛散してもいけないから、ガラスと混ぜて固める。このガラス固化体を金属容器に入れ、粘土で覆って、地下300メートルよりさらに深い安定した地層に保管する。
 保管期間は10万年だ。SF小説じみるが、要すれば「人類文明が続く限り」である。 人類が滅んだら、バルタン星人かメフィラス星人にでも面倒をみてもらうということだ。

 こんな場所を、北海道から沖縄まで、既存の地方自治体で探すのは至難の業である。

 住民への補償金だけで兆円単位になるだろう。
あらゆる反日団体が全国の痴呆老人を総動員してウンコにたかる蠅のように集結し、トンデモない知事や市長・町長が登場して延々と裁判沙汰が続く。
 疲れるね。

 色丹島を国有地とし、根室市にも北海道にも属さない政府直轄地にして入島をきびしく制限すれば、あらゆる問題が回避できる。

■ もはや他人事と言えない経産省 ■

 色丹島の地質調査を行って、適地が見つからなければ、残る候補地は国後島である。 
 国後島の面積は1,490平方キロ。東京都の面積の0.68倍である。沖縄本島の1.24倍の面積だ。 
 ここに適地がなければ、次は米国にウン兆円払ってネヴァダ州にでも適地を求めるほかあるまい。

 北方領土返還交渉に、高レベル廃棄物の地層処分がからむと何がいいか。
 これまで他人事(ひとごと)と考えていた経産省をはじめ
国土交通省や総務省など、あらゆる中央官庁が俄然、交渉推進役に回るだろう。

 逆に最悪のシナリオは、巨額の経済支援と見返りに色丹島(や国後島)を取り戻したあと、旧地権者らが のさばりはじめて、国策による土地利用に対して巨額の賠償金を要求
するというケースだ。
 そういうとんでもない状況を回避するためにも、歯舞群島・色丹島はさっそくにも国有化・政府直轄地化が望ましい。

 中国がモンスターとなったいま、外交戦略としてロシアを日米側につけることは当然必要だ。傲慢中国のおかげで、日露間の領土交渉を急進展させるべき状況は十分に整った。










最終更新日  Sep 26, 2016 10:00:43 AM
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