文春新書『英語学習の極意』著者サイト

2009/02/12(木)00:27

うちの長女の油絵作品

うちの長女は、ことし春に美術大学に入ろうと頑張っているわけですが、受験準備中に描いた油絵の第1作が見飽きぬ心象風景なので、本人の許可を得てご紹介します。 無 題 トマト君の哀愁と、坐っている箱の塔の不安定。 左側の水玉模様のグラスは、とりすました現代社会のようにも見えます。 美大受験中なのに今ごろ油絵第1作とはと思われるかもしれませんが、本人がいちばん力を入れているのはコンピューター アートなので、絵画は余技なのです。 (アクリル画や鉛筆の素描は、もちろん何十枚と描いてきました。) * こちらは長女と次女がつくったクッキーです。なかなかかわいいでしょう。(ほとんど長女の作のようです。) バレンタイン・デーの前祝い (?) で、次女の通う女子高では生徒たちが手作り菓子を持ち寄って食べっこするらしい。 長女も同じ女子高でしたが、高3生はもう登校はしていないので、クッキーは高1の次女が持っていきます。 やがてはかなく消える、心なごむ逸品です。

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