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カテゴリ:保田圭
圭ちゃんの舞台もあっという間に千秋楽ですね。
今日は某Tek氏と連番で行ってきました。 今回の舞台は、とにかくドタバタのコメディで、死ぬほど笑えます♪(^o^) ストーリーはこんな感じ。 モト冬樹さん演じる主人公は週刊誌に連載を持つ作家さんです。 都心に仕事場と称したマンションを持ち、自宅には奥様と社会人の息子がいます。 そして、都心のマンションには若い愛人の姿が! 彼女はいつも主人公の部屋に通ってきて身の回りの世話をしてくれているのです。 圭ちゃん演じるのは主人公の姪で、幼い頃に両親を亡くしたため、主人公が面倒をみています。 今は、主人公の都心のマンションの上の階にお兄さんと住んでます。 今日は、息子さんが結婚したいと考えている彼女を連れて挨拶に来て、みんなで夜7時からパーティーをすることになっています。 幕が開くと、杏さゆりさん演じる愛人が主人公の部屋の掃除や洗濯をしています。 目を覚まし、寝室から出てくる主人公。 そこに今日のパーティーに呼ばれた圭ちゃん演じる姪の彼氏がやって来ます。 とっさに、愛人のことを編集者の担当の笹山さんだと紹介。 ところが、この彼氏が仕事柄編集担当者のことを詳しくて、笹山さんとも親しいことが判明するや、実は笹山さんは体調が悪いため奥様が来られたのだと説明。 しかし笹山さんは実は独身だった! ともあれ、この彼氏をやり過ごし、さっさとやることをやって彼女を帰そうとする主人公。 シャワーを浴びに行く愛人さん。 ここから、嘘の上塗りオンパレードで、愛人さんはいろんな“いわれない役”を演じないといけなくなり、パニックに! 続いて主人公の奥様が登場。 実は、今日のパーティーは7時ではなく1時からで、主人公だけが勘違いしていた。 しかもそこにシャワーを浴びていた愛人さんがシャンプーが切れてるとバスタオル姿で登場。 この人は誰?と奥様に聞かれ、とっさに今日の主役、息子の婚約者だと嘘を言ってしまう。 この嘘で彼女を帰すことができなくなり、窮地に! そこに姪とその彼氏が再び登場。 しかし、愛人さんのことを違って教えられた奥様と姪の彼氏は当然会話がかみ合わない。 なんとか事態を打開しようと、息子と彼女の足止めをする主人公。 そこに、原稿を取りに、本当の編集者笹山さんがやって来る。 事態を収拾しようと、奥様を台所に、笹山さんをベランダに追いやるが、その間に事態は更に悪化。 愛人さんは笹山さんの妹にされたり、笹山さんには弟しかいないことがわかると元男(ミスターレディー)にされたりと、本人も主人公の知らない間にどんどん深みにハマっていく。 結果、愛人さんは息子の婚約者で、(笹山さん以外には)笹山さんの妹で、でも(姪には)実は元男で、更に(姪の兄には)実は息子の婚約者ではなく二股の相手で、と収拾がつかなくなってしまった。 そこに、足止めをくらいながらしびれを切らせた息子が本当の婚約者を連れて登場! しかもこの婚約者がアゲアゲのめっちゃイタいギャルだった! このあとどうやって事態を収拾するのか? はたまた、万事休すか? ってお話です。 こりゃ、こんな説明読んだって面白さは伝わらないですよね…。 DVDがリリースされたら、ぜひ買って見て下さい!(^o^) 抱腹絶倒必至です! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 15, 2008 03:28:18 PM
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