カワゾーのほのぼの映画日記

　　　　　　　　　　　　　　
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今日はお昼の買い物の道すがら、できるだけ
いろんな”におい”を感じてみようと、挑戦してみた。

きっと私を見かけたひとには、「変なお・じ・さ・ん」に
見えたことだろう．．．（笑）(^m^)

感じたのは、たがやされたばかりの畑の横を通ったときに、
「土のにおい（肥え？！のにおい）」がわずかにしたかなっ？と
いったぐあい。

「普段、意外に”におい”なんて気にしてないなぁ．．．」と
つくづく思った．．．。

なぜ、こんなことをしたかというと、昨日、本を読んでいて、
「五感（視覚・聴覚・臭覚・触覚・味覚）をフルに活用して、仕事に取り組みなさい」
と書いてあったからだ。
→　素直な私（自分でいうな！）、「シンプル・ライフ」実践してみました。

視覚・聴覚・触覚・味覚は、お店のディスプレイや試聴、試食など
で比較的イメージしやすい。

だけど、”臭覚”、「におい」については、意外にイメージしにくいように感じた。
→　私だけでしょうか　(-_-;)

よ～～～く思い出してみると、一番「におい」について関心が高かったのは、
中学生～２０代の前半くらいまでだった気がする。（遠くを見る目で．．．笑）

当時はとにかく博多弁で言えば、「ツヤつけたい（かっこつけたい）」盛りで、
やれ「ヘアトニック」だ「ヘアリキッド」だ、「オーデコロン」だ
などと、友達とワイワイやっていたのを記憶している。

３０代になる頃には、そのような関心よりも、
”育毛剤”が気になりだしたのは、私だけだろうか？！．．．（笑）
注）まだ、使ってませんヨ．．．いまんとこ　(^^;)．．．（爆）

「思春期の記憶」→「整髪料（トニック、リキッドなど）」→「その象徴としては？！、”リーゼント”」

「”リーゼント”といえば」→　そうだ！！　

　『グリース！！』（おおげさな）

あんちょく、ですかね？．．．(^^;)ゞ

というわけで、

　『グリース』：主演　オリビア・ニュートンジョン、ジョン・トラボルタ
　　　　　　　　 1978年、アメリカ、パラマウント配給

を思い出した。

たしか劇場には行けずに、ビデオで見たように思う。

やけに老け顔の（お二人さん、お許しを．．．笑）高校生達が繰り広げる、
車とダンスがすべてという若者達のミュージカルでした。

現代社会は「無臭化」の道を歩んできている、冒頭でふれた本の作者は言っていました。

私が一番好きな季節（自然の優しさ）を感じる「におい」は、
どこからともなく香ってくる”キンモクセイ”のにおいです。(^-^)

あなたに、季節や楽しい出来事を思い出させる「におい（香り）」ってなんでしょうね？！．．．