2018/08/24(金)20:31
夏スク第3期5日目…楽しい!
今日もPC室でテープ起こしを少しやりました。
40分ぶんくらいかなぁ…
あと4時間分残ってます
夏スク中に終わらなかったぁーー
総勢13名、計16時間はちょっと多かったかな…
お昼は生協食堂で、鳥天おろしそば(冷)。
鳥天、重かった…釜揚げそばにすればよかった…
音楽(総合)は5日目となりました。
初日の落ち込みはなんだったんだろう?と思うほど、楽しい講義になって来ました。
私の好きだったのは、近現代の音楽だったんだ
ストラビンスキー祭り
「火の鳥」は高校3年で演奏しました。
バスクラ、オイシかった
「春の祭典」は先生がお好きだと言うのは聞いていたけど、それだけ異常に濃かったな(笑)
バレエまで観られたのは嬉しかったです。
ラヴェル、ヒンデミット、ガーシュウィン…
変拍子大好き、難解なリズム大好きな私にとって、どストライクな講義でした。
今まで現代音楽はよくわかんないやと思っていたのに、わけわかんないパーカッションのみの曲の楽しいこと
そして、テルミン
実はうちにあるんですよ、ミニテルミン(笑)
ロシアで発明された、どこにも触れずに音を出す楽器。
「大人の科学」の付録だったんですが、都内の書店は軒並み売り切れで、どーしても欲しかったので、当時札幌に単身赴任中のオヤジに頼んで札幌で見つけてもらいました。
私が演奏するとめっちゃ音痴なんだけどね(笑)
さらに講義はジャズの時代にまで行き…ベニー・グッドマンと言えばクラリネット吹きにとっては神
クラリネット吹きが一生に一度は吹いてみたい曲「Sing Sing Sing」は数年前にチャンスをいただいたのでした。
吹奏楽アレンジだったので、ベニーグッドマンのアドリブソロをじっくり聴きたかったんだけどなぁ〜
一生に一度は吹きたい曲、あとはガーシュウィンの「ラプソディインブルー」ですが、クラリネットのグリッサンドはカットされました(笑)
まぁ、ピアノ中心に語られてたからね。
「パリのアメリカ人」は先日演奏したばかり。大好きです
先生と話が合いそうだな…
…なんて浮かれている場合ではないのでした。
明日は試験。
ノートはかなり頑張って書きましたが、果たしてちゃんと解答できるのか…
今まで持ち込み可の試験は何度もありましたが、いざノートを見ると支離滅裂であっちゃこっちゃに雑然と書いていて、肝心なところが抜けていたということが多々ありましたから…
ま、ジタバタしてももう遅い。
特に試験対策はしな…いや、一応参考文献には目を通しておこうか…
明日の試験、皆さん頑張りましょうね
試験後は美味しいが待っている方も多いでしょう。
私もその1人の…はず…
にほんブログ村