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テーマ:一次創作(56)
カテゴリ:ブレイブナイツ
4人の背後から飛びかかる謎の影ーーー
![]() 「変態だぁーーー!!」 「変態?どこ?」 「いやすぐ目の前!てかアンタだよ!!」 それはパンツ一丁にクマの被り物をした、端から見れば 紛うことなき変態であった 「すまんな、ちょいと探し物をしていて」 「怪しいヤツめ、連行する!」 一方、咄嗟にコラッジオに庇われたアカリア 「あっぶないな〜おい大丈ぶっぐふぅ💦」 が、急に抱きつかれたような感じになり、ましてや 急に異性の顔が慣れない距離に近づき、思わず 「きゃあ💦ーエッチ💢」と悲鳴と同時に蹴り上げてしまう ![]() 「あぁ💦ごめんつい」 謝罪するも岩に顔面ダイブし気絶したコラッジオには 届いておらず・・・ しかしすぐさま別の悲鳴が森に響く 「ぐわぁー!!」「きゃあぁー!」 思わずそちらを見れば・・・ ![]() 先ほどのクマ頭の変態が手持ちの大剣を振り回し、 二人を圧倒していた 「ひゃっはあ!口ほどにもねえ!下手にでりゃ偉そうに 連行だあ?これだから騎士はよぉ!」 「隊長が言っていた、変態ってあいつの事ね!」 ![]() すかさず剣を抜き、素早く加勢するアカリア 「なんだ?お前も邪魔する気か?そんな細身の剣 このクマッチョ様がぶった斬ってやるぜ!」 クマッチョと名乗った男は大きく大剣を叩きつける が、受け止めたアカリアの剣は折れるどころか しなやかに大剣を受け流していた 「何だと!?これは水の魔法!?」 「残念!そんなデカいだけの剣じゃ私の剣は 折れないわよ!」 アカリアは水の旋律という剣術を用いる騎士である ![]() 彼女は剣を杖のように振るい水の旋律をクマッチョに 浴びせた「イケる!」そう確信し迫るアカリアだが、 「危ない!止まってアカリア!!」 「えっ?」 横たわっていたミキシーの叫びに反応して止まると 突如横から矢が飛んできたのだ ![]() 矢を空中から放った者は、黒翼に鴉の仮面を 付けていた 「おい新入り、例の者は見つかったのか?」 「すみません先輩!💦こいつらに邪魔されてまだです!」 先ほどの物言いとは一変しペコペコしだすクマッチョ 「言い訳だな、俺に通じるとでも?」 「いえ!言い訳してい・い・わ・けありませんよね!」 「そうだな、永遠に言い訳出来ないようにしてやるか」 「ちょちょタンマ!冗談ですってば💦」 「フン、動けるのは1人だけ、片付けるぞ」 そう言うと鴉仮面も剣を抜き、アカリアに襲いかかる (まずい、さっき旋律を使った反動で動きが鈍い) 見習い騎士のアカリアは、先ほどの水の旋律を 何発も放つ事はまだ出来ない 「貰ったぁ!」クマッチョが剣を振るう、その時 ![]() 「ぐわぁぁー!!」「!?」 クマッチョからの一撃で横たわっていたルッキーが 咄嗟にアカリアを庇ったのだ 「ルッキー!ごめん!私のせいで!」 「わぁーやだやだ死なないで!」 「だ、大丈夫・・・こんな攻撃ちっとも・・うぅっ」 返事は出来るものの、到底動ける状態ではなかった 「ハハッ弱い癖に出しゃばるからだぁアホがぁ!」 3人の前にクマッチョが再び剣を振り下ろす もう駄目・・・!諦めかけたその時・・・ ![]() トガァン!! 「アホはてめぇだドアホぅ!!」 気絶していたコラッジオが強烈な飛び蹴りをかましたのだ 「コ、コラッジオ・・大丈夫💦?」 「ったく、良い蹴りのおかげでよく眠れたよ なんかもう1人妙なのがいるけどあの変態の仲間?」 「イッテェぇぇぇ😭テメエよくも大事な所をぉぉ💢」 「うるせぇよドアホ、自分が傷つく覚悟で誰かを庇う、 そんな勇気ある行為をアホ呼ばわりした罰だ!」 「コラッジオ・・・あんた・・」 アカリアはさっきまでのコラッジオとは違うどこか 勇敢に溢れた表情に目を奪われていた 一方悶絶してるクマッチョを気にせず、鴉仮面が弓を引く 「小僧、勇気だけでこの場を乗り切れるとでも?」 「試してみるか?鴉のおっさん」 コラッジオがそう言うと共に腰に掛けていた武器を取るが、 (えっ何あれ?剣の柄だけ、どういう武器なの?) その武器は龍の顔のような形をしているが、 肝心の剣部分がないのである しかし鴉仮面はその武器に警戒心を抱いた (あの武器・・・まさか古くに伝わるあの・・・?) そう思いながら弓矢をコラッジオ目掛けて放った ![]() その瞬間! ![]() 「よう、そんな矢じゃこの剣は折れないぜ」 その剣は龍の口から吐いた火が光り輝く剣のように 異彩を放っていた・・・! 「小僧!?まさかその剣は!」 「今度はこっちから行くぜぇ!」 ![]() 第3話へ続く ブレイブナイツ第1話 第1話はこちら↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2026.04.19 14:43:56
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