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カテゴリ:俳句
自分に合った生き方 仏教詩人 坂村真民
朴の木の 枝と言い 葉と言い 花と言い なんという自然さであろう 一本の木を見ているだけで 大地のこころの深さが しみじみとわかってくる わたしたちも 二度とないこの人生を 自分に会った生き方をし 自分自身を作り上げてゆこう それが何よりの 幸せというものではないだろうか 【好幹の感想】 生きかは自分らしくと朴の花 好幹 朴の葉は殺菌作用があるので植物を包むのに使われる 大昔は恐竜の食材であった その時代から生きているわけだからわたし一人では太刀打ちできない代物である お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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