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カテゴリ:俳句
2つの光 仏教詩人 坂村真民
自分の力で 光る 昼の太陽と 日の光を受けて 光る 夜の月とに 守られ 導かれ 生きとし 生けるものが 生きている それを一番知っているのは 人間だが その人間たちが 今もなおお互いに 殺し合い 原子爆弾まで造って 母なる星地球を 死の塊に しょうとしている どんなに学問が進歩しても これでは鳥獣に劣ると言われても 過言ではない ああ 朝には日の光を吸い 夕には月の光を浴び 大宇宙の大念願を思い 大和楽間実現に努力をしょう 【好幹の感想】 届きたる月の光や大和楽 好幹 朝には 太陽の光を吸い 夕べには 月の光を 浴びて大和楽 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今日の詩全くその通りだと思います。
大和楽の中で生きていきたいです (October 29, 2020 06:19:58 AM)
大宇宙大和楽・・・この言葉がだんだんと心に重みを
またその理解度を増してくれています。ああそんな日が本当に一日も早く来るように・・・・たくさんの人々がまだ汚い人間の欲の権力あらそいで、罪もない庶民が、子供が幼児が、痛く哀しい目に遭って泣いていますね。 あんな姿をその指導者たちには目にしないのでしょうかね。 私も最近は、自分の事ではなく、地球の平和を祈るようになりましたよ。おかげさまです。 (October 29, 2020 07:08:25 AM)
ローズコーンさんへ
地球や宇宙の平和があって大和楽があってこそ個人の平和でありし阿寄席であり大和楽ですね 真民さんもそこのところを大宇宙大和楽と言っておられるのでしょうね 太陽と月と両方の光に見守られながら大宇宙大和楽を目指しましょう (October 29, 2020 08:40:12 AM)
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