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2011年08月09日
テーマ：日々の仕事(228)
カテゴリ：にわトリビア
こんばんわ。 博康です。 連日暑い日が続いていますが、今日の岐阜県は最高気温が36℃で人間にも鶏にも厳しい気温となりました  ただ、我慢できなくなったら涼しい倉庫に行って水分補給をしたり涼んだりできる人間とは違い、鶏はずっと鶏舎の中にいなければなりません  鶏舎内の温度が35度を超すと熱中症になって死んでしまう鶏が続出するため、あの手この手で車内の温度を下げる努力をしているわけですが、風通しの悪い鶏舎はどうしても気温が上がりやすく、今日も熱中症で死んでしまう鶏がチラホラ出てしまいました  そんな中、グッタリして今にも死にそうな鶏がいたので、ケージから出してエアコンの効いた倉庫に連れて行ってあげました  歩くどころか座っている事すらできないほどグッタリしていたので、もうダメだろうなと思ったのですが、数時間後に見に行ったら見違えるほどに回復していました   先日ちょっと書いたように、当養鶏場にいる間に1羽が約1万円分の卵を産むと考えると、手間暇がかかっても大事に育ててあげたくもなりますね  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011年08月09日 20時16分11秒
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