犬バカ日誌

今日は曇り。昨夜から降り続いた雨は、朝上がった。
チャッピーが「お尻かい～の！」（急性湿性湿疹）になってから早５日。
今朝で薬を飲み終わったので、午前中に病院へ行って来た。
土日もやっている有りがたい病院である。今日も混んでるかと思いきや、
他に患者はいなく、スグにチャッピーは診察室に呼ばれた。





チ：今日は他のワンちゃんがいなくて嬉しいな。
私：良かったね！待たなくて済むぞ。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　チ：お外を見てよっと。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私：最近余裕が出て来たじゃん。






最近はだいぶ診察台にも慣れて、ブルブル震えなくなったチャッピー。
いつものように、まずは体重測定。前回の7.2kgから、今回は7kgに減っていた。
「やった！」私は自分の事のように嬉しかった。
湿疹の状態は、自噛行為をしなかったので、だいぶ改善されているとの事。
抗生物質はもうやめて、後はステロイドも１日１回で５日分。
多分それで良くなるだろうとの事だった。それでも治らなかったら、
何かアレルギーが有るかも知れないので、検査が必要との事であった。
しかし、まずはホッと一息である。

最近の私は、チャッピーの健康管理の為のサプリメント調べに余念が無い。
そこで先生に「ウォルサムのウエイトマネージメントタブを与えるって言うのはどうです？」と
聞いてみた。すると先生は、「チャッピーは筋肉質で弾丸のような身体なので、
中々体重を落とすのは難しいですから、今のように、現状維持しているだけでも
充分管理出来てますよ。犬の200gは人間の1kgに相当しますからね。」とおっしゃった。
とても嬉しいお言葉である。自分の体重は管理出来ないが、チャッピーの体重は管理できる私。
そこで私は、最近気になっているプロポリスのようなサプリメントに付いても聞いてみた。
「まだそう言う物を与えるには若過ぎるでしょうか？」と。
先生は「あくまでもサプリメントなので、若いうちから与えて、将来歳を取ってから
病気に掛かりにくくさせるというのは良い事です。でも何しろ高いですからねぇ。」と
おっしゃった。やはり高いのか・・・。それを今後ずっと与え続けるのも大変である。
だったらと、免疫力をつけるサプリメント「ウォルサムのイミューンサポートタブを
与えてみたいんですけど。」と先生に言ってみた。
「プロポリスに比べると、作用はだいぶ落ちますが、それもいいですよ。」と
おっしゃったので、私はお願いする事にした。しかし、今日は在庫が無かったので、
サンプルを５日分頂いて来た。（何だか得した気分！）
明日注文しておいて下さるとの事だったので、次回病院へ行く５日後に購入する事にした。

ウォルサムのタブシリーズは美味しいらしく、薬を包む事も出来るので有りがたい。
それに、意外と安価なので、継続して与えて行くには懐にも優しいのである。
こうしてまたヤツのサプリメントは１種類増えたわけだが、
ヤツの健康を考えれば考えるほど、与えたいサプリメントが増えてしまう今日この頃。
ちょっと神経質過ぎるのだろうか・・・。


今日は診察が終っても他の患者が来なかったので、先生ご夫婦とひとしきり犬談義をした。
先生も子供の頃から家には必ず犬が居たとの事。
その頃飼っていた犬は、みんな短命だったとおっしゃった。
だから獣医の道を選んだのかな？と勝手な推測をした私。
「今はお忙しくて、ご自身の犬は飼えないですよね。」と私が言うと、
「いやぁ～、やっぱり飼いたいですねー。」とおっしゃった。
飼うなら大型犬にしたいそうだ。大型犬は、緊急手術の時に、輸血も出来るので
役に立つ存在になるそうだ。獣医ともなると、そう言う事まで考えなければならないのか。
獣医さんてつくづく大変な職業だと思ったのである。
「ウチので良ければいつでもご協力します。」と言った私であった。
まぁ、７kgの小型犬では採血出来てももたかが知れているだろうが、
命を救う為に協力出来るなら、嬉しい事である。
そして、「チャッピーは可愛いですもんね。幾らだったんですか？」なんて言われ、
嬉しくて思わずにやけてしまった今日の私。（誠に単純である）






チ：またサプリメントが増えるの？。美味しいからいいけどさ。
私：だってこれ以上病気されたくないもん！金食い虫がー！








ウォルサム犬用　ウェイト・マネージメント・タブ　3g×30



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