The 1000th summer―

んんー。

すぴぃるぅ、翼ある剣士です。


今日2つ目の日記ですぃ。

こうやって、1日に2回目の日記を書くのも久々ですが。。


さて。


どれもさほど変わらんと思うんですが～

さっき、風呂上りにブラウザ開いて

たたたーってフィードチェックして

てぃんくるさんのブログの方が更新されてたので

見に行ったんですょ。

そしたら、遅れながらもロウ・きゅーぶ！2巻

発売されました的な事を書いてて

そんで、「表紙が買いづらい」とか

「家族に見つかると、社会的地位が…」

っていう感想が来てるそうで、次からは

ちょっと考えないとなぁ的な事を書いてたんですよ。



んむぅ、いやね、買う人がどう思いながら買ってるのか

分からないですよ。

イラストが、てぃんくるさんだから～だとか

純粋に内容に惹かれて買ってます～だとか

そう言う人もいるのは当たり前だとは思うんです。

世の中、万人受けするものなんて

無いと思うんです。


でもね

だいたいラノベを買って、読んでるなら

どんなものにも、イラストって付いてるでしょう？

家族に見つかると、社会的地位がどうたらこうたらって

そんなの買ってる人の自業自得じゃないの。

話の内容は、小学生たちのバスケ部のストーリー。

本編内容に惹かれて買いましたっていうなら

小学生たちのバスケ部のストーリーだってことくらい

分かってるはず。

そのバスケ部の風景を、ちょこちょこっと

イラストで描いてあって。

描かれるのは、小学生たちの光景。

イラスト担当は、話の内容に合わせて描くんだから

たとえ、担当が違っても

絵柄が違っても

描かれる対象と言うものは、変わらんでしょう？

言いたいことと言うのは、てぃんくるさんが描くから

ダメなんですって間接的に言ってるようなもの。

でも、それは構わない。

さっきも書いたとおり、世の中

すべての人に受け入れられるものなんて無い。

でも、社会的地位がどうこうっていうのは

ちょっと違うんじゃない？って言う感じ。


だいたい、「買いづらい」っていうなら

アニメイトでもメロンブックスにでも

行けばいいじゃない。

そういう店が無くて、一般書店で買う事しかできない

でも、本屋で買うのはちょっと…っていうなら

それほどまでに、欲しいとは思ってないんでしょう？

そんなに店頭が嫌なら、

アマゾンなり通販使えば良いじゃない。


社会的地位がどうたらこうたらって言うのは

単にネタで送られてきた感想かもしれない。

本当にそう思って、送ってきてるかもしれない。

どんなものでも、万人受けするものは

この世にない。

AIRだとかCLANNADだとか

流行りのファッションセンスだとか

政策方針だとか

どんな文学だろうが

評論本だろうが

人気のテレビ番組だろうが

村上春樹の新作だろうが

今回のてぃんくるさんのイラストだろうが


人、全員が「これ良いね～」っていうものは

絶対に無い。


イラストがネックになって、買うのが億劫になるのなら

買わなくて良いんじゃないの？

本当に読みたくて欲しいなら

イラストがどうこうで買いとどまるって事

無いと思うんですが。



っていうのが、翼の感想。


こういう感想も、万人受けってのはしない。