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テーマ:今日のこと★☆(106032)
カテゴリ:Ein Fl?gel von heute
The 1000th summer―
かるじゃがのうまさとはっ― ふぁてぃ、翼ある剣士です。 はぃ、というわけで 今日で、後期にある授業すべてが終わりましたっ。 最終は月曜が最後なんですが、その日の科目は 質問時間で出席は自由なので、行かないので 2年の講義が全部終わりました☆ んでも、月曜は2限に3年から いよいよ始まるゼミのガイダンスがあるので それにはいきますぃ。 これも出席は自由なんですが すべてのゼミについて、それぞれの担当の人から 説明があるので、 聞く限りは、あんまし役に立たないとか 比較心理学のゼミの人は テキトーなビデオを作って紹介してるとか マイナス方向な噂が多いんですがっっ 自分はもう臨床心理学と青年心理学を同時に 専攻できる人の所に行くと決めてるので 色々説明があろうと、揺らぐことはないです。 精神医学と社会病理学を併せて講義でとるのも できるので、きっととりますぃ。 メンタルマネジメントって言うのが コミュニティ福祉学部で開講されるようで それも興味津々☆ もぅ、スポーツ心理・スポーツ医学が 専門の人が担当だと 心理学科にいる人間で 臨床方向に行きたい人にとっては ものっそい、うずうずしますです。 んで 今日は、木曜日にやった皮膚電位反応で使った 機材の写真でも載せることにしますぃ。 今までにやった実験でも、いろいろ機材使ってたので 写したいとは思ってたんですが 終始、撮れる時間の余裕が無かったりだったので 載せられなかったですが 今回は、撮る時間がなんとも 取れてしまったので、ぱしゃぱしゃっと 数枚程度ですが、写してきました。 GSR、Galvanic Skin Response(Reflex) それぞれの頭文字を取って、GSRと呼ぶんですが 日本語では、皮膚電位反応もしくは 皮膚電位反射と呼ばれるもので 嘘発見器みたいなものをイメージしてくれたら 分かりやすいかもしれないですぃ。 嘘発見器とは、また違うものですが そんな感じのものとイメージするのが 分かりやすいって事ですよぅ。 体には、これらを付けますぃ。 赤色と緑色は、左右の手首につけて 奥にある赤と緑と同じ形状をした 黒いものは、右の足首に取り付け。 これらはクランプECG電極と呼ばれるもので 心拍数を測る機材です。 テープ状の黒いものは、左手の薬指と中指につけますぃ。 これは、GSR電極で発汗を測定するものですぃ。 「あなたに好きな人はいますか?」 いるけども 「いない」と答えると、精神的な発汗が行われて ほぼ間違いなく、反応すると思いますぃ。 実験自体は面白いんですが GSRはレポート書くのがしんどいのょ。 このGSR電極には、皮膚コンダクタンス水準計というのが つながってますぃ。 ちょっと写真が無いんですがっ。 あとは、皮膚温測定プローブとか 生体アンプ、データ収録装置などなど 多数の機材を使用してますぃ。 実験では、刺激語に対して連想するものを実験参加者が 答えるものだったんですが これに対して、emotional word、 つまり、情動的な反応を引き起こす単語に対して 連想語を答えるとき 発汗が行われると、色々と反応するわけですにぇ。 発汗にしても、心拍数にしても。 皮膚に触ってみて分からなくても ホントにわずかぁぁぁなものでも バッチリ反応しますぃ。 neutral word、中立語は情動的な反応を 引き起こさないと思われるもので これを同時に使う事で、実験を行いました。 一番上が指の温度。 青い線が心拍。 μmho単位がSCL これが単語に対しての反応具合ですぃ。 その下は、実験参加者が単語を言っている時間 その下がまた細かい心拍数ですぃ。 中立語も情動語も各自で作成するので 人によって、単語が違うんですが 自分のグループは比較的穏やかな質問で 逆に良いデータが少ないような感じでした。 同じ班の別のグループはかなり過激だったそうで 一人が1回反応してから、心拍数が 戻らなくなっちゃったというレベルだった程だそう。 そんな感じの実験ですぃ。 実験の最初から最後まで 細かい実験状況とか書いてるとキリがないので これくらいにしておきますぃ。 昨日、この実験が終わった後は 打ち上げでちゃんこなべのお店へ 打ち上げに行きましたがぁ、それはまた別の(ry ちょうど来週の金曜日が 自分はまとまって後期末の試験があるので もぅだいぶ近いです。 まだ書けてないレポート評価の 科目についてのレポートは火曜が期限だったり なかなか面倒な1週間となりそうですのぅ。 それが終わって…1月23日から4月上旬までは春休みだじょ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Sep 28, 2012 02:45:38 PM
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