The 1000th summer―

こんころぅぅぅぅぅ

りゃぉぅ、翼ある剣士です。


はぃ、というわけで

しゃて、7月に入って着々と新アニメが始まって

1話，2話と終えている作品がほとんどですが

この6月で終わったアニメの個人的な評価と

9月まで続く2クール作品の個人的な途中経過評価を

ざざっと載せていきたいと思いますぃ。

もちろん、見ていなかった作品は対象外ですよー。


・WORKING!!　☆☆☆☆☆

ファミレスバイトコメディ。

最初は目立って好きなキャラもいなかった作品。

強いて言うなら、八千代さんが一番だったんですが

回を増すごとに、まひるの可愛さが増していきました。

これが藤田マジックか…（何


小鳥遊が女装した小鳥ちゃんは消音にして見ると

WORKINGで一番可愛いと思うのは自分だけは無いはず。

この小鳥ちゃんには自分の妹も太鼓判です。



制作は、A-1Picture。

自分は、この制作会社がどんな作品のジャンルでも

オールマイティに対応できると思えていて

WORKING!!でもその力は見事に発揮されてました。


・Angel Beats!　☆☆☆☆と☆半分（4.5）

今期で大きな期待を背負っていた

脚本が全話麻枝准さんの作品。

担当した制作会社は、true tearsで話題になった

P.A.WORKS。

背景の制作とか光加減が絶妙だった1作。

ストーリーの方も、見てる中で作られる中で

作品ができあがっていく作品だったので

どうなるかすごく楽しみだったんですが

1クールだとちょっと最後の方が

駆け足になってしまってそこが少し残念。

という所で、星4.5で。

そこを加味しないなら、問題なしの星5つです。

麻枝さんも、すでに100％で終えられる作品では

なくなってきたっていうのを途中で言っていたので

ホント、1クールって縛りがもったいなさすぎて。。

しかしやっぱり、最後は泣かせてきますね～。

もぅ、最終話は常に涙が流れてました。

麻枝さんはやっぱり偉大です。


・刀語　　放送中

今年の1月から全12話1ヶ月に1話放送

放送時間が1時間のアニメ。


化物語と同じ西尾維新作品。

前回の評価と特に変わりはないですが

こなゆきが妙にかわいかったのは

話が続いていく中で、なかなか可愛いキャラが

あんまし出てこなかったっていうのが

きっとあったりするとと思うんですが

ちぇりおー！



・閃光のナイトレイド　☆☆☆☆


制作がA-1Pictureで、A-1のオリジナル作品。

以下3行wikiから引用

実際の歴史をモチーフにした

第二次世界大戦前の日本（当時は大日本帝国）

中華民国の上海、東北部（後に満州国）などを舞台としている。


内容的にどうかなぁと思っていたんですが

キャラクターが日本語以外をしゃべるシーンがあるので

キャスト陣が中国語など外国語で演じる時は

それに応じて、その国の言語の指導を受けて

アフレコに臨んだ、すごく気合いの入った作品。

浪川大輔さんもあんなにドス低い声が出るんですにぇ（ﾏﾃ



・B型H系　☆☆☆☆


まさかのアニメ化


ヒロインがＨ友100人出来るかなとか

それですべて伝わるに違いない（ﾏﾃ

しかし、そんなヒロインのcvを担当した

田村ゆかりさんもホントに頑張った

というか頑張りすぎ。


最終話は放送ラインギリギリ過ぎて

修正が入ってても、明らかに触っていたり

服を脱がすシーンがあったり

最終話はアダルトアニメにならないか否か

ギリギリ過ぎるところでした。

それでも、コメディ要素が入っていて

どこかそんな雰囲気も消してくれるような所も

多かったです。

制作は、ARIAシリーズでおなじみのハルフィルムメーカー。

制作協力では、ちょくちょく見かけるんですが

ここが制作するのはだいぶ久々な感じ。

魔法遣いに大切なこと ～夏のソラ～とか

そこら辺以来だったと思いますぃ。

特に目立った特徴は無いんですが

たんたんとアニメを制作してく姿勢は

昔ながらの何かを感じまふ。


・ 真 恋姫無双～乙女大乱～ 　☆☆☆

3度目のアニメ化。

いい加減、脚本家を変えてくれ！

原作自体は、かなり良いんですが

アニメ化はしてはいけないのが恋姫である。

なんだかんだでアニメも全作見てきたんですが

馬岱がなんであそこまで出るのよ

いゃ、cvの青葉りんごさんは好きなんですが

馬岱の登場率が高すぎないか。

もうちょっと減らして黄忠の登場率を上げるべき。

もう少し原作に近づけてくれるといいんですが

今回のでようやく全キャラ出たんじゃないかね

アニメだけ見てる人にとっては

かなり良いという評価もちらほら。

制作は、動画工房。

自らが制作になるより、制作協力に

徹してる方向性が見られるんですが

無理に可愛く書き過ぎる所が

ちょっとだけ見られるような気がしたり。

デフォルメキャラが良い。


・いちばんうしろの大魔王　☆☆☆

分からない人にはとことん

話の展開が読めなかった作品。

それでも、そんな中で

ころねの存在感はかなり大きかったような気がします。

CMでも、あれですよ。

それぞれキャラの特徴とか役割みたいなのが

はっきりしてるように見えて、曖昧なところも見られたり。

公式サイトのトップページは

初見の人には勘違いされます。色々と。


制作は、アートランド。

自分は、ここはあんまし知らないんですが

リボーン作ってるところで

ガンスリンガーガールの2期も作ってるので

技量は十分です。



・一騎当千～XTREME XECUTOR～　☆☆☆

恋姫と並行して放送されていて

ごっちゃになりそうだった今回でたぶん4期目くらい。

原作では、恋姫の方が良かったりするのは

きっと人それぞれでキャラデザの好みです。

個人的に、目立って好きなキャラもいないのが

この作品の特徴。

アニメーション制作がころころ変わるのも特徴。

最初のアニメ化がJ.C.STAFFでアームスと受け継がれて

今回の制作は、ティー・エヌ・ケー。

知る人ぞ知るスクールデ（ｒｙの所ですにぇ。

アームスは制作協力に回ってます。


・迷い猫オーバーラン！　☆☆☆

なんだかんだで最後まで見てしまった作品。

原作はもちろん良いです。原作はとっても良いです。

しかしアニメでは何かが違う…！

作画はだいたい原作のイラストに近いです。

乙女ねえさんがいるので、もう許す。

許してやるよぉぉぉぉっ　ちくしょぅ

制作は、AIC。

ここ最近の制作本数がかなりの所。

今期では、アマガミSS、祝福のカンパネラを担当。

AICは、AICスピリッツとかAIC A.S.T.A

AIC PLUS+など合計5つでアニメ制作をやってる

大きなグループ。

AICは、祝福のカンパネラ、アマガミSSを制作担当して

AIC PLUS+があそびにいくョ！を制作担当

AICスピリッツがストパン2期を制作担当

今期で一番動いてるのは、AICグループです。


・会長はメイド様！　放送中

少女マンガ原作の貧乏な学生会長が

放課後にメイド喫茶で働くコメディ。

少女マンガの割には、女性キャラが多く

どれも個性的。

美咲はもちろんですが

メイドラテのさつきとほのかは

自分のものだぁぁぁぁっ。

碓氷拓海ゆるいよ！

制作は、有名で老舗のJ.C.STAFF。

相変わらず安心して見られるので

これからもがんばってくれるでしょぅ。


・けいおん！！　放送中

周りで、どのキャラが一番好きかと聞くと

決まって、紬がほとんど出てこない。

自分は、澪です。妹はあずにゃんです。

友人らも、だいたい澪かあずにゃんか唯ですよ

さわちゃんもありです。

OPのGO!GO!MANIACはオリコン週間1位を獲得して

歴史的快挙になった、けいおん2期。

ついこの間から、OPとEDが新しくなって

自分は、この2クール目からのOPとEDの方が好きです。

特にEDは2クール目の方がいいよ！


制作は、京都アニメーション。

堕ちた。本当に堕ちた。

AIRとKanonの時代を思い出せ石原立也。

スタッフ全員で原作をプレイしてアニメ作品を

作り上げていくあの精神を。


まさに「一つの所に命を懸ける」という

一つの作品にスタッフ全員投入は良いんですが

それで作品の作画が全員にしみついて

他の作品に影響が出たらダメじゃないの。


このくらいでしょうかにぇ。


この7月期は

刀語、けいおん！！、会長はメイド様！、みつどもえ

セキレイ～Pure Engagement～、祝福のカンパネラ

オオカミさんと7人の仲間たち、生徒会役員共

ぬらりひょんの孫、あそびに行くョ！

ストライクウィッチーズ2、屍鬼

アマガミSS、伝説の勇者の伝説、

ハートキャッチプリキュア！、うる星やつら（再放送）


以上の作品を見てまふ。