|
カテゴリ:型破り子育て
寒い中
参観日に行きました お兄ちゃんのとこは クレヨンの星でのはなし クレヨンたちがなかよく暮らしておりまして 「どの色が一番えらいか決めたらどうか」 という 価値観を与えられたことで それぞれの色でけんかを始めました 最後にはみんなで燃えちゃって 結局みんな同じただの「ろう」だったというオチ。 「人間みたい」って だれか言うてましたね 妹のとこは おおかみが橋を通せんぼして くまさんを通してあげない!と言ったけれど。。 というはなしでした 「ひとにやさしくできたら友達ができるかもしれんねえ」(おおかみに対して) という言葉が印象的でした そのあと 4、5,6年と保護者で 講演を聞きました 隣の市でPTA会長をしておられるそうで 運動会の時 「みんなやろうぜー!ウォー!!」 「ワー!!」 とか盛り上げたけども 近所の人からうるさいと苦情が来たとういう話しで 変わった人だなあ??? ピアノを弾いて歌うと ドミソのつぎはソシレというのが普通の法則なんですが ドミソのつぎにレファラって弾いてるし やっぱ変わってるなあと ちなみに レファラはドッペルドミナントともうしまして 五度の五度でたしかに時々使うと効果的なんですが 気の向くままレファラ連発してましたから 不自然でもなかったですが どっかで耳にしたから気にいって ずっとそればっかり弾くようになったってかんじでしょかねー それは まあいいとして 小栗旬に会ったときのはなしとかおもしろかったです 映画のあいさつの司会で 「小栗」というと お客さんがそわそわしたので 「。。キャップ」と言うてしまった(おぐりきゃっぷとは当時の人気競走馬の名前) 「あぁ。。(がっかり)」ってなった 本人が登場したら そのお客さん達が気絶して倒れてしまったという話を聞いて おかしくて笑って聞きました その方は 9-6ができないという話を始め 指を折って数えてから書くということで こういう極端な状況を学習障害(LD)というのだそうで 知能の発達に問題はないのだけど 一つだけどっか抜け落ちているというはなしだそうです どき わたしも数字が苦手です さっきこどもちゃれんじの16-8は? がすぐにはわからんかったです すうじがイメージできないのは そこにだけ感性が働かないのはいっしょかも 二桁引き算の暗算ができるようになったのは やっとのことで20代の頃だったと思います だから こどもすごいなあと思っています そのかたが 人と変わっていることで 小学校のときにいじめられ それを克服するお話をさいごにされまして 「人と違うからといって、いじめるのはぜったいによくない」 と言われました わたしも 去年おかげさまで会計に失敗し さいごまでいじめられましたが そういえばいろんなひとに助けていただいたなあと でも そのひとには そのひとの得意とすることがあるから それでがんばろうよと励ましてくださる まわりの応援があったとのことです (わたしも得意なことでがんばろ と思いました 苦手なものも少しずつはやってますけれども) それで聞いていた人がみんな泣きました 笑わせて、泣かせるという みごとな講演でした いろんなお話しがあったんですが なかでも 小学生の時に 教科書をそろえられなくて (気が散ってちがうことを始めてしまうため) ランドセルに全部入れて毎日通っていたとか え、むすこもそれ今やってるけどなあ やがて 肩ひもが片方ずつ破れて 両手でかかえて通ったって聞いて まずい、むすこの数年後があやうい。。 今日帰ってきたら 肩ひもを強化しよう。。 え?日課をそろえなさいって? できないから 困っているのです わたしももちろん苦手なのでむりです わたしは小学生のときに ひきだしの下に入れ、体操服入れに入れ上から布などで隠し、 ロッカーに何かにつつんで入れてましたけどなにか? (ランドセルは空でしたよ) でも息子は毎日持っていってるから 筋トレになってえらいなあって感心してます??? なんだか 自分を鏡でみているような講演でした 聞いてよかったです けっこうおかしくって笑いましたよ 周南にきてから やたら講演というものがあり 勉強できていいですね めんどうがらずに ちょっとがんばって一時間ほど 話しを聞くのもいいものだとおもいましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.01.18 15:50:24
コメント(0) | コメントを書く |