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カテゴリ:日記
ヘンデルの水上の音楽って
弾く人と聴く人と両方が船に乗ってたんですねΣ(゚д゚lll) 誰かが 水上にせり出した舞台の上で 弾いたとかって言ってたから それを信じてた。。聴く人だけが船かと まさか 揺れる船の上で バイオリンを弾くとか 想像するだけでギョッとします 夜から朝にかけての船旅で 徹夜イベントだったんだって 楽譜みてたら船酔いしそ〜(><) 演奏をテレビで観てましたら ティンパニーが4つあったから クスッと笑ってしまいました 周南フィルの練習の時に ティンパニーの方がチョイミスをしてたので 「いつも弾く楽器と違うから難しいんですか?」 (いつもはコントラバス担当) と何の気なしに聞いてみましたら これ二つしかないんですよ (たしかにティンパニーは二つしかない) ほんとは四つ要るんです。。 どうやって編曲したら(ティンパニーにも音階がある) 弾けるか考えながら叩くので 間違えちゃうんですよね〜(;^_^A え。。 瞬間的に編曲しながら叩くとかって 神だワ、と思ってしまいましたΣ(゚д゚;) というか らららクラシックという番組を 初めて観たんですけど (面白いよ、とよく勧められてたケド。。 今日も勧められたので) 演奏中にYouTube動画みたいに 下に線があって 点が動いて あとどれくらいで終わるとか わかるからアレが面白かった クラシックって一曲が長いから。。 いつ終わるんだろって チャンネルを変えてしまったりしがちで 現代人の超高速な時間感覚とは なかなか相容れないものがあってですね。。 (こんなこと言うたらおこられそぉじゃけども) 演奏会のプログラムとかに 約20分ありますとか書いてほしいよね。。 最近だと YouTubeとかで観てから行くと だいたい長さがわかるから 時間だけチェックして ピーって指で早送りしたりするかもしれんけど 弾く方も眠くなる時も 実はあるんですよね。。ここだけのはなし だから演奏会のチケットをお付き合いで 買ってくださった方が 絶対に眠くならない演奏をしようと わたしはいつも心掛けております 後ろ向きな真剣さでゴメンなさいm(_ _)m でも大事なことだと思うの 誰もコレを読んでないといいのだけど。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.11.05 22:46:39
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