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カテゴリ:チェロ
話には聞いておりましたが
ペグ穴を直して頂きました このチェロは 44年前に作られたものです ペグが穴を突き抜けて 向こう側に1cmくらいは 出てたのもありました おいおい、出過ぎでしょ^^; 通常は穴から向こうへは 出ないんですケド。。 劣化してたんですよね 調弦しようとしても グルングルン 戻ってしまうのです もう無理やり チョークを真っ白になるまで 塗りたくって 塗りたくって 滑り止めにして かろうじて とめておりました (ペグがとまりづらい時には チョークをお試しください) こないだ合奏に 持ってって弾きましたが 実は音が合わないかも しれなかったのです ペグを回せない状態でしたので 幸いにも 音がさほど狂わずに ペグを回す必要は なかったので弾けました(^^;; 一度穴を埋めて 開け直して頂いたので なんか写真に跡が見えますが くるっ キュッて とまるようになりました *\(^o^)/* ほんとに直るんじゃー すごいー! 感動 グルングルンの 楽器がありましたら 修理を頼んでみてくださいね 楽器屋さんに このチェロ見覚えがあります このチェロの持ち主は たしかペグが とまらなくなったので 買い換えたんですよね それでそのままだったので 長年誰もまともに 弾かなかったというか 弾けなかったというか。。 色んな人手に 渡っていたらしく 最近わたしがお借りしました 楽器屋さんで 修理出来ますか?って 聞いたら出来るとの 事でしたので 期間は 2週間掛かりました 生チェロはやっぱり いいですね 生はやっぱりいいワ〜 たまらんワ という訳で? メサイアを延々 弾いておりました フラット4つの曲は 難しい〜(><) 難しい方が やってやるぅって感じで ヤル気になれますよね ゆう音楽祭の練習は 来週なので バイオリンもチェロも 両方楽しもうっと(*^ω^*) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.15 22:10:49
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