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カテゴリ:しごと
わたしは昭和生まれです
現代の令和の世の中は 表向きでは 「男女平等」とかいうけど 本当はそんなの建前だけだと思う 去年だって オリンピックで森さんの 発言から大問題に 発展してたではないか。。 現実では上の人から わたしたち派遣の人たちは ひとりひとり名前を 覚えてもらえることもなく 『あの女の人たち』 と呼ばれているそうな (どんなに長年会社に貢献している 素晴らしいかたであっても、である) あきれるような話である わたしは入ってまだ短いから 別にそんなもんだろうけども たしかに 昭和時代は 仕事をする女の人は 生意気といわれ 嫁にも行けなくて 行き遅れるよ とみんなが言っていた 女は嫁に行って 子どもを産んで育てる それだけが 女の役目だったのである 実際 ほんとにそれは重い仕事ではある ずっとやってきたから 「家事手伝い」(家の家事を無償でする) という仕事名は 今は耳にしないけど 昭和は当たり前に存在していたし わたしが父に 「先生から大学に 行ったらどうかって言われた」 とためしに相談してみたが 「大学は男が行くもの」 「賢い女は生意気といわれる」 「嫁にいけなくなるぞ」 「女は子どもを産んで育てるのが仕事」 という回答であったので わたしには男きょうだいもいるし 彼にお金もかかるだろうから そちらにゆずろう と思って短大に行くことにしました 短大に行くのも なんだかわるいなあと 思ったものです 子どもたちも大きくなったし お金も必要だし と 久々に社会復帰してみましたが 別に価値観は 昭和と変わってないな って感じましたので こういう事を書いてみました ま それにテキトーに 合わせるしかないですよね 無償ではなく お金はいただけるのですから 子どもを産んでから 無償でどれいなみに (どれいってことばは よくないだろけどあえて書く) 無償で働いていてので 最低賃金であっても パート代をもらえた時は ええ、お金もらえるんだー! って 思いました そういう価値観って 平成ちゃんたちは 知らないのだろうから びっくりするかもしれないね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.01 07:42:49
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