2022/11/26(土)12:57
徳を積む その2
徳を積むといえば
今のお仕事も
そんな感じです
2人一組でお仕事を
しているのですが
もう1人の方は
派遣超初心者という感じで
お仕事がすごくゆっくりです
派遣というものは
長年働いている人々の中に
どんどん入り込み
ずっとそこにいたかのように
即 結果を出していかないと
いけないものですよね
指示がないから
動けないんです
待っておきますといっていたら
仕事は進まないので
わたしの感覚では
1:9くらいで
わたしがやってる感じが
するくらいなので 言いすぎですが。。
しかも
こちらがパソコンの
やり方を教えないと
まごついているので
パソコンの先生まで
やっておりまして
せめてお仕事を
三分の一くらいは
やってほしいんですが
と思わず言ってしまいました
時給は同じです
わりに合わないなあ
と思ったときに
『徳を積んだと思えばいい』
という老子さまの
言葉に出会えたので
はー、がまんするか。。
ということにしました
わたしもまだ派遣としては
3年経ってないんですが
初心者の域です
もう1人を待たなくてはいけないので
わたしが 遊んでるように見えて
たぶん上司受けは悪いのですが
わたしが全部やるのも なんか違うので
ついてきてください!
と言っては忍耐で待っております
もう1人の人は
たくさんお仕事をしているように
見えるのです
実際は
わたしがほとんどを
やっております
いつもそうですが
自分の周りの人は
この人すごいねと言ってくれるのに
遠くの上司は
わたしがさぼってると
誤解するのです
あー
ほんとに 損だことー(+o+)
バカボンのパパと読む「老子」 (角川文庫) [ ドリアン助川 ]