2010/02/09(火)20:14
12冊のうちコミック4冊
「神坂智子ファンタジー傑作選1」
「神坂智子ファンタジー傑作選2」
1990年代の作品中心に収録されてるみたいです。
シルクロードシリーズにどっぷり浸かり、
「そんな風かな」と思ってたら、それ風もあり、そうでないのもあり。
「おじゃまさんリュリュ」
大矢ちき著
出版社/著者からの内容紹介
おばに死なれて、天涯孤独&一文無しになった泣き虫少女・リュリュ。遺言どおり小説家・アミヨ夫人の元に身を寄せるが、彼女の家にはなんと99人の養子がいた! しかも彼らは表の顔はオーケストラ、裏の顔は盗賊団で…!? パリとロンドンをまたにかけ、リュリュの恋と隠された遺産をめぐる大騒動が巻き起こる! 大矢ちきの代表作である表題作ほか『ひとめで恋におちたなら』『ルージュはさいご』『恋のシュガーワイン』『この娘に愛のおめぐみを』も収録。
30年以上も前の作品です。
華やかな絵柄が好きだったなぁ。
懐かしくて手に取った1冊。
昔の子供はこんなの読んでました。
おじゃまさんリュリュ
「TO-Y (1) 」
上條 淳士 著
出版社からのコメント
ひときわ輝きながら、スターへの道を歩むトーイこと藤井冬威(ふじいとうい)。彼の歌声は、“退屈”ってやつをブッつぶせるか!?
これも20年くらい前に少年サンデーに連載されてた(らしい)古いマンガです。
この人を読むのは初めてなんですが、少年漫画にしておくにはもったいない綺麗な絵ですね・・・て、どーゆー意味??(笑)
アマチュアロックバンドのボーカルがその才能を認められ芸能界でのし上がっていくのか?
2が無かったので続きが気になります。
主人公トーイも良いけど、彼らに振り回されてる敏腕マネージャーのおばさんが可愛い。