よもやまシネマ

2010/02/15(月)16:15

1週間のおまとめ

本(336)

2010年2月8日 - 2010年2月14日の読書メーター読んだ本の数:12冊読んだページ数:3979ページ人生激場三浦しをん氏はこれが3冊目で、内1冊はまほろ駅前のコミック版。なので氏についてほとんど情報を持たなかったが、コミック版の漫画家さんがBL系だったので「もしかしてこの方はそっち系??」と思ってたんですが、そうみたい。妄想大王のそっち系<どっちだ?わたくし、基本的にそっちは苦手なんですが、人様の妄想を聞いたり(そっち系の友人が多いので)読んだりするのは全然OK!なのでこれも爆笑しながら読ませていただきました。この方のエッセイにはまりそうです。読了日:02月13日 著者:三浦 しをん獣の奏者 (4)完結編大河と呼ぶにふさわしい物語だった。獣(軍事力)と人間の関わり方、家族の絆、国を治めると言う事、いろいろと考えさせられる事は多いがまとまらない。読了日:02月13日 著者:上橋 菜穂子獣の奏者 (3)探求編一度完結したシリーズの続編と言う事で無理矢理こじつけた内容になってないかと危惧してたけど、いらぬ心配だったみたいです。先の2巻が一つの国の中で起こった事だったのに対し、今回は世界が広がり近隣からの侵略の影がチラホラ。エリンは国を守る事と王獣や闘蛇を守り、家族を守る事の狭間で苦しむ事になる。エリンの決意がどんな風になるのか完結編が楽しみです読了日:02月13日 著者:上橋 菜穂子花の下にて春死なむ (講談社文庫)お店の常連さんたちはここには書かれていない日常も想像できるが、店の主人である工藤は店以外の場所にどんな生活があるのかつかみきれない。そこが魅力でもある。読了日:02月12日 著者:北森 鴻Cipher (第6巻) (白泉社文庫)読了日:02月11日 著者:成田 美名子Cipher (第5巻) (白泉社文庫)読了日:02月11日 著者:成田 美名子Cipher (第4巻) (白泉社文庫)読了日:02月11日 著者:成田 美名子Cipher (第3巻) (白泉社文庫)読了日:02月11日 著者:成田 美名子Cipher (第2巻) (白泉社文庫)読了日:02月11日 著者:成田 美名子孔雀狂想曲 (集英社文庫)骨董や美術品が絡む事件を骨董店の主が専門知識を駆使して解決。薀蓄が凄い。どれだけリサーチしたんだか。読了日:02月10日 著者:北森 鴻メイン・ディッシュ (集英社文庫)お初の北森鴻は面白かった。ミケさんが欲しい。専属コックに来てください。読了日:02月09日 著者:北森 鴻TO-Y (1) 小学館文庫パンク小僧がアイドルに?吉田秋生風の絵が好み。レコードデビューっていつの時代かと思ったら作品の発表は昭和60年でした。続きは手に入るんだろうか。読了日:02月08日 著者:上條 淳士読書メーター

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