米国の現状をものすごくわかりやすくした数字
仙台市泉区のインプラント治療のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています 住宅バブルがはじけると10年は大変な財政状況になると言われていますが、日本のこの20年は失われた20年で、やっと財政は上向きになっていると見た方がいいのでしょうが、アメリカの財政状況はほとんどぼろくそですね。ますます円高になりそうです。 しばらくはアメリカは戦争も起こせないような状況になって、世界平和のためには、良い事なんだろうなーと考えてしまいます。 次の選挙では、オバマ大統領はないし、共和党になれば、また戦争を起こしてくるような気がしますが、世界平和もあと1年くらいなんですかね。アメリカ人たち絶叫…米国の現状をものすごくわかりやすくした数字円高は深刻になるばかりです。これだけ日本経済がぼろぼろなのに、なぜ円が強いのか。理由はいくつも考えられますが、他の先進国が輪をかけて深刻な状況にあるというのが根っこにあります。ではアメリカ政府の借金はいったいどれほどのものなのか、単純に示した数字が話題を呼んでいました。USの租税収入: 2,170,000,000,000ドル連邦予算: 3,820,000,000,000ドル新規債務: 1,650,000,000,000ドル債務総額: 14,271,000,000,000ドル新規予算削減: 38,500,000,000ドルアメリカ政府の支出を数字で表したものですが、これではピンときませんよね。そこでゼロを8個取り除き、家計だと考えてみることにします。 年収: 21,700ドル 支出: 38,200ドルクレジットカードの新規の請求額: 16,500ドルクレジットカードの累計の請求額: 142,710ドル 節約で切りつめる額: 385ドルここはわかりやすく1ドルを単純に100円として置き換えてみると以下のようになります。 年収: 217万円 支出: 382万円クレジットカードの新規の請求額: 165万円クレジットカードの累計の請求額: 1427万円 節約で切りつめる額: 3万8500円なんと言うか、もう絶望するしかない数字ですよね。アメリカ国債(政府の借金)がデフォルト(債務不履行)になるんじゃないかと、たびたびニュースになっているのも納得の、もはや惨事と言ったところ。国家予算だと大きすぎてピンときませんが、家庭の数字に置き換えると、それはそれでわかりすぎてつらいものがあります。この現実に直面した、海外掲示板の反応をいくつかご紹介します。・責任のある解決法は何があるだろう。ちゃんとした職に就くのがいいのか?それとも子供に食わせるのをやめるのがいいのか?・これを解決するには、ちゃんとした職に就き、なおかつ、子供に食わせるのをやめる、だ。・オレらは終わった。・それは人間が子供のようなもので、自分たちの世話が出来ないことを意味しているのか。・遅かれ早かれ子供たちは厳しい現実に直面し、彼らの生活標準は落ち、借金を受け継ぐであろう。・自動車はもうやめにして、馬や二輪馬車を取り入れよう。・これが家庭じゃなかったら、破産宣告がいいんだけどな。・ケーブルテレビの加入をやめろ、ブルームーンの代わりにナチ・ライトを買え、ヨットは売り払い、ステーキとポテトの代わりに大豆やごはんを、ハンバーガーの代わりにホットドッグを食べろ。室温は1~2度上げ、子供が新しいゲームソフトを欲しがったらダメだと言うんだ。後は3万ドルのSUVを売って中古車に変えるんだ。・ご近所さんと喧嘩してる場合じゃないってことかと。