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カテゴリ:社会問題
仙台市泉区のインプラント治療のながさわ歯科医院の長澤です。いつも有り難うございます。皆様の健康に役立つ情報をお届けできたらと思っています
ネオニコチノイド系農薬は、最近いろんな健康被害が報告されております。ミツバチが減少する原因とも。 あの中国でも使用禁止薬剤になったようですが、相変わらず日本の行政は、対応が遅いようです。多くの被害者が出ないと動けないのでしょうか。 ネオニコチノイド系農薬・殺虫剤とは 有害性が問題視される有機リン系農薬に替わり、1990年代に日本でも登場し、近年多用されている農薬、殺虫剤です。タバコの有害成分ニコチンに似ているため、ネオニコチノイドという名前が付いています。 ◆特徴 その特徴は、大きく3つあります。 ●神経毒性 昆虫、人の神経系で重要な働きをもつアセチルコリンの正常な働きを攪乱する ●浸透性 水溶性で作物に吸収されるので、洗っても落とせない ●残効性 条件により残効性が高まり、地中に長期(1年以上)残留する ◆使用用途 ・農薬(殺虫剤)として、殺虫目的で果樹・野菜などの栽培に使われます。 ・使用量が少なくて済むので、特別栽培農産物に使用されます。 ・家庭用の殺虫剤やペットのノミとり、シロアリ駆除、予防として建材などに使われます。 ・森林、公園、庭園などの松枯れ予防に使用されます。 ・上記、農薬や松枯れ対策のため、空中散布による使用が行われている地域があります。無味無臭で広範囲に拡散します。 ネオニコチノイド系農薬・殺虫剤に加え、浸透性農薬として、新しい系統(フィプロニル)も同じよう特徴を持ち、多用されてきています。 【情報】フランス ミツバチの行動への影響でネオニコ系殺虫剤・Cruiserの使用を禁止2012.6.1 フランスのル・フォル農業・食料相が6月1日、Science誌に発表されたネオニコチネイド系殺虫剤・ Cruiser(シンジェンタ社)が蜂群崩壊症候群(CCD)と関連していることを示唆する研究(参照:ネオニコチネイド系殺虫剤がミツバチを減少させる 二つの新研究が立証)に関するフランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の意見*を受け取り、この殺虫剤の菜種への使用を直ちに(6月1日から)禁止すると発表した。 さまざまな曝露レベルや状況を考慮した一層の研究が必要ではあるが、菜種の播種が8月に迫っており、欧州食品安全機関(EFSA)やANSESの新たな研究の結果を待ってはいられないという。 生態: 農業用殺虫剤はハナバチ類の異常を招く Nature 491, 7422 2012年11月1日 ネオニコチノイド系殺虫剤への暴露はハナバチ類の行動に影響を与えることが知られており、こうした農薬が現在のハナバチ類の減少の重要な要因の1つではないかと考えられている。だが、これまでは、個体への影響とコロニーへの影響とを機構的に結びつけることができなかった。今回の研究で、農場で使われているレベルでの殺虫剤(ネオニコチノイド系およびピレスロイド系)への暴露が、マルハナバチのワーカー個体の行動に与える有害な影響と、それがその後のコロニーの成長および生存に及ぼす影響との間に直接的な関係があることが確認された。農業用殺虫剤は採餌行動の実効性を低下させ、幼虫の世話やコロニーの生産性に対して連鎖反応的な影響を及ぼす。 住民の体調不良が続出!新農薬「ネオニコチノイド」の影響か!? 2012年11月6日 09時01分 (2012年11月6日 09時38分 更新) 世界中で「ミツバチが激減した」と異変が報じられた 「12年ほど前に上田市内に移り住んだのですが、空中散布の時には、毎年体調が悪くなり苦しんできました」 そう話すのは、長野県上田市にある託児所「こどもの園」の田口操園長だ。上田市では過去、毎年6~7月に松枯れ防止のため農薬の空中散布を実施してきた。 「空中散布の時期になると決まって頭痛になったり、体中の皮膚に赤い斑点が出たりするんです。その時期は、山の上や市外に避難しなければなりませんでした」 そして、’08年6月末の空中散布の時期には、田口さんだけでなく託児所スタッフや園児にも異変が表れた。 「空中散布後、みんなほぼ同時に具合が悪くなりました。不整脈や鼻血、頭痛、発熱、下痢や嘔吐などの症状が見られました」 この年、例年使用されていた有機リン系農薬に加えて、「ネオニコチノイド系」(ネオニコ)の農薬が初めて併用されたのだという。 「東京女子医科大学の平久美子医師によると、有機リン系に加えてネオニコ系の農薬を吸引すると、同様の症状が現れるそうです。普段はきちんと行動していたのに、急に落ち着きがなくなってADHD(注意欠陥多動性症候群)と診断されるようになった子供もいるんです」(田口さん) そこで、田口さんは佐久総合病院(佐久市)に調査を依頼。同病院では同年9~10月にかけて、上田市とその周辺の690人を対象に健康被害調査を実施した。その結果、空中散布を行った場所に近いほど体調不良になる率が高いことが判明したという。 上田市ではこうした事実を受け止め、’09年に農薬の空中散布を中止した。田口さんは「チョウやトンボが激減していたのですが、空中散布をやめてから、よく見かけるようになりました」と話す。 周辺の自治体では今も空中散布が行われている。長野県では「空中散布が人の健康に与える影響についての科学的知見が不十分である」と、’10年に有識者らによる連絡会議を立ち上げ、空中散布についての見直し作業を行った。 ところが、県は「(空中散布による)農薬の、人への曝露をできる限り低減しなくてはならない」としながらも「松林を守るためには、現時点で他の方法に代えられない」として、基本的には空中散布を続ける方針を変えなかった。 「上田市が中止できたのに、長野県が中止できない理由は何でしょうか。住民の健康被害を軽く考えているとしか思えません」(同) 「人体に影響はない」とされつつも、EUでは規制強化の動きも出始めているという強力な新農薬「ネオニコチノイド」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年11月06日 11時59分47秒
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