2012/03/26(月)14:52
キネシオロジーに学ぶ。
私が施術を行う際の意識は、「(筋肉反射テストでもって)患者さんの命と対話している」と言う一つの確信を持っています。
患者さんの命の力は、神秘的で素晴らしく本当に凄いと確信すること。
確信、つまり信じる、100%信じる。
これは、私の療法(施術)においては、基本中の基本なのです。
この信じるに基づいて、患者さんの身体・命に言葉・イメージでもって問いかける。
信じる問いかけは、患者さんの身体を理解する(すべて受け入れて肯定する)に繋がる。
そして、最終的な施術として、手を当てる、揉む、揺らすと言った行為に至る。
この一連の流れの繰り返しをしているのが、私の療法(施術)なのです。
ところで、キネシオロジーでは、筋肉反射テストを利用する際に、言葉・イメージを身体に問うようにして潜在意識との対話と言う形をとっているようです。
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結果的に見ると、おそらく(医科向け)キネシオロジーと行なっていることは違うと思いますが、その着眼点は大変に参考になります。
上記の書籍で述べられている内容を、私の行なっている療法(施術)に組み込むと、また違った身体の力、命の力を発見できるものと思います。
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