2013/12/21(土)19:56
病気になったら、処置抑制を選びますか?活性を選びますか?
先日の記事で、「医者は病気の処置や抑制についてはプロではあるかも知れないが、身体を活性させることについては素人だよ。」の内容について、少し補足します。
活性という言葉は動的な表現であり、処置や抑制は停止の意味が入った静的な表現です。
人間の健康とは、健康の定義(WHOの1999年提言版より)にもあるとおり、動的であるべきだと思います。
生命・命は流動し、必ず熱を帯びてます。
病気とは、ある流動している生命・命が滞り、冷えた状態とも言えます。
病気を治す、苦痛・症状を取り除く治療とは、滞り・冷えた状態から流動し温かい状態にすることとも言えないでしょうか?
一方、お医者様の治療方法が、大抵は薬物治療であることは否めません。
手術においても薬物を使用せずにはできないですね。
薬は化学薬品の一つであり、陰性で身体を冷やします。
人間の体の60%から70%は水だと言われますが、水が冷えると水自体の流動性が滞り、身体の中で循環している水・血液・津液も滞りやすくなることでしょう。
薬品は化学反応を起こす際には熱を一時的には生じるかもしれませんが、持続して化学反応をを起こしてはならないものです。
なぜなら、病気やその症状がなくなれば、必要とはされないものだからです。
血圧降下剤やコレステロール値を下げる薬を長期服用されている方で、体温は36.5度をゆうに超えていますという方は少ないだろうと思います。
下記の書物においても観点は違いますが、薬の長期服用は体温低下をもたらす旨の内容があります。
【送料無料】体温を上げると健康になる(実践編) [ 齋藤真嗣 ]
ナルサワ自然療法院
陽性の食べ物の代表
「金時ショウガ」をいつでも簡単に。飲み物・料理に使いやすい粉末タイプ。金時ショウガ末 100g