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NHKスペシャルで年金問題の番組をやってました。
年金問題はここのところ興味を持って見聞きしています。 今の制度のままでは破綻するのも時間の問題ではないかと思ってもいます。 国民皆保険という名の下に制度化されていますが、国として保障する範囲と自己責任において管理する部分は峻別してしかるべきだと思います。 保険料を払いたくても払えない人もいれば、払えるだけの資力ある人が払わない場合もあるようです。 資力ある人が払わないような場合には、(制度の良し悪しは別として)そういう”制度””取り決め”になっているのだから、断固とした措置をとってもらいたい。預金差押等の措置をとるようですが、併せて懲罰的課税をもって対処してもいいと思います。 先般、仙台で児童の給食代未払いのうち、十分払えるだけの資力ある人が、単に”払いたくないから”との理由で払わないことにより、給食の質を落としたり、品数を少なくしたりせざるを得ない状況にあることが報じられていました。 社会を支える人のモラルの低下も、今の社会問題の根底にあると思うのですが、いかがでしょう。 ”払いたくない”、でも貰うものはもらえないと困るという身勝手な大人が増えている、そんな気がしてなりません。 今日もNHK特集で年金問題の討論があるようです。 見る予定です(^^)/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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