テーマ:珈琲喫茶店めぐり(194)
カテゴリ:カフェ~おいしいコーヒーの飲める店
いやー、久しぶりの更新です。
最近はブログの時間が取れないのですが、書きたいネタは結構あります。 これもかなり前のネタですが、アップしておきますっ。 「コーヒー界のアップル」 サードウェーブの本丸がついに日本上陸! というわけで、すでにマスコミで色々話題に取り上げられている「ブルーボトルコーヒー」に僕も行ってきました。 店は1号店が清澄白河にあり、そちらで豆を焙煎しているらしいですが、 今回は2号店である青山店へ行きました。 1号店オープンの際には3時間待ちの行列ができたというのですから、どれほどのものか期待が高まります。 場所は表参道から近い南青山で、なんとキルフェボンの向かいです。 なんと言う誘惑の多い一角でしょうか。真っ直ぐ歩くことは困難ですね。 入口にはブルーボトルの看板が ロゴマークに文字がないところは、何となくアップルっぽい気もします。 お店はビルの二階になります。 僕が行ったときはたまたまほとんど並んでおらず、すぐに入店できました。 店内はオープンキッチンになっており、全体が見渡せる明るい雰囲気です。インテリアなどはシンプルなもので統一されています。 お客さんのスペースはゆったりしていて、何となくリラックスできる雰囲気だと感じました。 僕が注文したのは「ベラドノヴァン」という名前のブレンド450円です。 価格的にはスタバ系より高めだけど、ハンドドリップの喫茶店より安いですね。 妻はカプチーノを注文。 ドリンクと一緒にベニエも注文。ベニエが売っているのは珍しいかな。 注文時には名前を訊かれ、出来上がったら呼び出すので座って待ってくださいとのこと。 スタバ系の店ではカウンター近くに立って自分の注文ができたのか聞き耳を立てておく必要がありますが、その必要がないシステムです。これは好印象です。 注文したドリンクを作る様子はカウンター越しからよく見えるようになっています。 こういうところも店のポリシーなのかと感じます。 ほどなくすると、「(よしTea)さま~」とお呼びが掛かりました。 コーヒーはガラスのカップに入れられておりました。 器ってカフェ体験をする際に大事な要素だと思います。 スタバ系の店では何となく無骨なマグカップが多いのですが、その点、このガラスのカップには、コーヒーの液体そのものを視覚でも楽しんでもらいたいという意図が感じられます。 さて実際のコーヒーですが、見たところそれほど深い色はしておらず、 強い酸味と土臭い風味 という印象を感じました。 間違いなく浅煎りです。というか、とても浅煎りです。 ここまで浅煎りの豆を提供する店って珍しいのではないでしょうか。 とはいえ、ポールバセットも似た感じがします。 豆を個性を際立たせるには、ここまで浅煎りになるのでしょうか。 おいしいか、おいしくないか、 好きか、好きではないか、 嗜好品であるコーヒーには正解は一つではないと思うのですが、 このコーヒーが大多数に受け入れられるかというと僕は疑問を持ちます。 ただしブルーボトルコーヒーの強いポリシーを感じるには十分な一杯だったと思います。 今度は焙煎所を併設している清澄白河店へ行ってみたいと思います。 ブルーボトルコーヒーでも採用された耐熱ガラス製カップUNITEA カップ S ガラス ブルーボトルコーヒー グッズブルーボトルコーヒー オリジナル マグカップ Blue Bottle Coffee【内祝い_お返し_結婚祝い_お誕生日_出産祝い】【ギフト_お供え_初盆】【結婚式_引き出物_香典返し】【10,800円~送料無料】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年08月10日 01時18分37秒
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