不動産投資する私の続・夜明け日記

2022/10/13(木)17:34

セカンドハウス住宅ローンって

こんにちは。夜明け女です。 今回、契約済みの首都圏物件は自己使用の予定もあり、セカンドハウス住宅ローンの扱いで審査中です。 東京の不動産屋さんが私の確定申告等の資料をあちこちの銀行に持ち込んで、複数行で平行して審査を受けてるのですが。 今日、そのうちの一行から電話がきました。 まあ、私は大家さんですから、投資目的であっては困るって話ですよ。 銀行の担当者が言います。 「本人か家族の住民票を購入する家に移せるか?」 息子の進路先に寄るので未定。確約出来ません。 就活が終わった娘が配属によっては住みたいって言うけど、これまた不確定。 住民票や水道電気の支払の証明が絶対条件だ、と言います。 「逆なら良いんですよ」 「融資がおりて、住みはじめてから、転勤になったなどで賃貸することになっても問題ありません」 この銀行では上記は問題なしの判断だそうです。 ただしフラット35 を使った住宅ローンなら、不可となるそうです。 「1度も住むことなく、賃貸されるのはナシです」 正直、そうなる可能性も無くはないわけで、、、 ふと、思い付いて聞いてみました。 「セカンドハウスとうたってるからには、住民票を移さずとも住んでる証拠があればいいんですよね?」 担当者は「そうですね。水道電気の支払の実態があれば」 今回の物件は築古のボロ家ですから、購入してもリフォーム必須なんです。 リフォーム中は水も電気も使うので、購入後すぐに私の名義で手続きするつもりでした。 私の見立てでは2ヶ月、手直しや微調整があれば3ヶ月に渡ってリフォーム作業が入るだろうと思ってました。 「この間の水道電気は私の名前での使用になりますよ」 これを使いましょう! と、いうことになりました。 良かった、良かった(はーと)

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