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シャルル・ダンクラ

Charles (Jean Baptiste) Dancla

1817年12月19日 - 1907年11月10日　→→　1907年10月10日

フランスのヴァイオリニスト、作曲家。

Jean Baptiste Charles Dancla (born 19 December 1817 in Bagnères-de-Bigorre; died 10 October 1907 in Tunis) was a French violinist and composer.


Jean Baptiste Charles Dancla est un violoniste et compositeur français né le 19 décembre 1817 à Bagnères-de-Bigorre et mort le 10 octobre 1907 à Tunis. Il est considéré comme le dernier représentant de l'école classique du violon français.


Jean Baptiste Charles Dancla (* 19. Dezember 1817 in Bagnères-de-Bigorre; † 10. Oktober 1907 in Tunis) war ein französischer Violinist und Komponist.



9歳でピエール・ロードにヴァイオリンを師事。ロードはダンクラ少年の才能に感銘を受けて、推薦状を持たせてピエール・バイヨやルイジ・ケルビーニ、ロドルフ・クロイツェルの許に遣る。かくてダンクラ少年はパリ音楽院でバイヨにヴァイオリンを、作曲をフロマンタル・アレヴィに師事することになる。1830年にニコロ・パガニーニを経験して強い影響を受け、アンリ・ヴュータンにも同じように影響されている。1835年からソリストとしてパリで活躍を始め、その後はパリ・オペラ座管弦楽団にも入団し、そのコンサート・マスターに昇進している。1857年に母校パリ音楽院の教授に任命され、それから35年にわたって教師としても成功した。

学生用のヴァイオリン曲として、イタリア・オペラの旋律を主題にした変奏曲「6つのエール・ヴァリエ」作品89、主にベルリーニの主題を用いた「6つのエール・ヴァリエ」作品118等が知られる。

弟のアルノー・ダンクラ（1819年～1862年）はチェリストでチェロ指南書の著作があり、同じく弟のレオポルト・ダンクラ（1822年～1895年）は、ヴァイオリニストで室内楽の作曲も行なった。


♪ Charles Dancla - variations,Ah! Vous dirai-je,Maman 　 6:09

From: gammavideo
V Festiwal zespo?ow kameralnych Sierpc 2007
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