2016/09/17(土)08:04
物事は、先入観を持たぬ赤子のような
物事は、先入観を持たぬ赤子のような心の瞳で、
見つめると、本質が見えてくるのです。
赤子の目で見ると美しいもの、汚いものがはっきりと見えてきます。
難しく考えていた難題が、
「なんだこんな簡単なことだったのか!」
と霧がはれるように理解できるのです。
「己の善なる良心」の命ずるままに行動できるようになります。
そして今、やるべきことがなにか!が見えてくるのです。
こうして人は、悩み、苦しみから解放されて、
本来の輝きを取り戻すのです。怒りの心が治まるのです。
つまらぬ失敗や、己の行動の間違いで
世間に嘲笑されることも無くなるのです。
☆ 今日の一言 油断大敵 些細なことでも気を抜かず取り組むべしということ