むかし、女の子がお手伝いさんになるために町へ行きました。 すると、一人のおじいさんが現れて、「お手伝いになりたいのなら、どうかわしの家で働いてくれ」と、女の子を家に連れて行ったのです。 さて、このおじいさんはとてもおかしな人で、家にある物はみんな別の名前をつけていました。「さて、わしの事を何と呼ぶかね?」 おじいさんが言うので、女の子が答えました。「はい。だんなさまでも、ご主人さまでも、お好きな呼び方をしますわ」 するとおじいさんは、首を振って言いました。「それじゃだめだ。わしの事は、『だんなさまの中のだんなさま』と呼べ」「・・・はあ」 それからおじいさんは、ベッドを指差して言いました。「これは、何と呼ぶね?」「ベッドとか、ねむりいすですか?」「ちがう。これは、『しがみつき』と呼ぶんだ。ところで、こいつは?」 おじいさんは、自分のはいているズボンを指差しました。「ズボンとか、パンツとか」「いいや、これは『ばくちくと花火のつつ』と言うのだ」 そこへ、一匹のネコがやって来ました。「こいつは、何と呼ぶかね?」「さあ? 普通なら、ネコとか、ニャンコですか?」「いいや、こいつは『白い顔のわからんやつ』と言うのだ」 それからおじいさんは火の事を、『かっかときているチャボ』と言い、水の事を、『ピチャピチャしている池』と言いました。 そして最後に、おじいさんは家の中をぐるりと指差して言いました。「それじゃ、この全部を何と呼ぶかね?」「部屋とか、家とか」「だめだ、だめだ。ここは、『せい高山』と呼ばないといけない」 さてその晩、暖炉のそばで寝ていたネコの尻尾に火がついたので、女の子はおじいさんの部屋の戸を叩いて叫びました。「『だんなさまの中のだんなさま』 『しがみつき』から起きて、 『ばくちくと花火のつつ』をはいてください。 『白い顔のわからんやつ』の尻尾に、 『かっかときているチャボ』が、つきました。 早く、『ピチャピチャしている池』を持ってこないと、 『せい高山』が、 『かっかときているチャボ』になりますよ!」 すると、それを聞いたおじいさんは首を傾げました。「はて? 『だんなさまの中のだんなさま』は、わしの事だな。 『しがみつき』とは、たしか・・・」 おじいさんは、自分で名前を付けていたのにそれを忘れてしまい、女の子が何を言っているのかわかりませんでした。 そして考えている間に火が大きく広がって、とうとう家が燃えてしまったのです。あなたがたの人間性を心にとどめ、そして他のことを忘れよ。 アインシュタイン☆ この、おじいさんのような人、世の中にたくさんいますよ。 今日の話から教訓を学び取ってくださいね。


☆ 笑よく業を制します。お祓いよりお笑いです。 今日もあなたの良心というナビは正常に作動していますか?
☆ 若い頃、自衛官として、三度、災害派遣に出動。
現在も自衛隊協力企業として
即応予備自衛官を、採用させて頂いていることは、私の生涯の誇りです。
☆ 小社の社員は、東日本大震災災害派遣に出動しました。
坂本龍馬決定版!
☆ 「幸せになる法則」 ★「我謳!!」は 台湾、韓国でも翻訳発売されています。
☆ よびりん♪登場!!インターネットTVカウテレビ。音声+動く画像です♪
☆ サブ日記では連日「私の夢」を発信しています。
☆ 先日撮影した動画です。