ブラックマンデーから30年

米国、ドイツが最高値を更新、上値が重くなっている。 さらに、ブラックマンデーから30年目の日、 いよいよ下落局面なのか？ 経済指標は強いものもあるが、弱気の虫が出てきたか？ 米失業保険申請件数2.2万件減、44年超ぶり低水準 10:59pm JST ［ワシントン　１９日　ロイター］ - 米労働省が１９日に発表した１４日までの週の新規失業保険申請件数（季節調整済み）は前週比２万２０００件減の２２万２０００件と、１９７３年３月以来、４４年超ぶりの低水準となった。ハリケーンの影響で９月に雇用が落ち込んで以降、労働市場が回復していることを示唆した。市場予想は２４万件だった。 米国株式市場・序盤＝下落、ハイテク株に売り 10:40pm JST ［１９日　ロイター］ - 　現在値 前日比 ％ 始値 コード ダウ工業株３０種 23075.04 -82.56 -0.36 23107.47 　前営業日終値 23157.60 ナスダック総合 6583.11 -41.11 -0.62 6583.70 　前営業日終値 6624.22 Ｓ＆Ｐ総合５００種 2553.16 -8.10 -0.32 2553.39 　前営業日終値 2561.26 (ロイターデータに基づく値です。前日比が一致しない場合があります) UPDATE 1-日産、全6工場で生産する国内向け全車両の完成検査・出荷・登録を停止 9:01pm JST ［横浜市　１９日　ロイター］ - 日産自動車は１９日、国内の車両組み立て工場６拠点すべてで新車出荷前の完成検査を無資格者が一部行っていた問題で、９月１８日に国土交通省の検査で不正を指摘され、同社が同月２０日までに再発防止策を講じたにもかかわらず、その後も複数の工場で無資格者が一部の検査を続けていたことが１８日までに判明したと発表した。こうした事態を受けて、全６工場で生産している国内市場向け全車両の完成検査、出荷、登録の停止を決めた。 東南アジア株式・引け＝バンコク11カ月ぶり大幅下落、マニラは切り返す 8:43pm JST ［１９日　ロイター］ - 東南アジア株式市場はバンコク市場が昨年１１月半ば以来の大幅下落を記録した一方で、マニラ市場は下落後に切り返した。 〔焦点〕19日の日銀社債オペ、神鋼債買入の見方広がる　投資家救済の声も 8:41pm JST ［東京　１９日　ロイター］ - 日銀が１９日に実施した社債買い入れオペにおいて、データ改ざん問題に揺れる神戸製鋼所の既発債が買い入れられたとの見方が市場で広がっている。不正発覚後に同社の社債価格が下落。評価損を抱える投資家にとって、日銀オペは格好の「売り場」となり、今回の社債オペが事実上の救済策になったとの声も聞かれる。 UPDATE 2-中国・香港株式市場・引け＝中国株反落、香港株は1.9％安　周総裁発言で下げ足速める 8:14pm JST (内容を追加しました) ［上海　１９日　ロイター］ - 中国 　終値 前日比 ％ 始値 高値 安値 上海総合指数< 3,370.1721 - 11.6216 - 0.34 3,374.6444 3,378.7359 3,359.6284 .SSEC> 前営業日終値 3,381.7937 ＣＳＩ３００ 3,931.200 - 12.963 - 0.33 3,940.583 3,944.035 3,923.646 指数 前営業日終値 UPDATE 2-アジア株式市場サマリー（19日） 7:56pm JST (内容を追加しました) ［１９日　ロイター］ - 　終値 前日比 ％ 始値 高値 安値 コード 中国 上海総合指数 3370.1721 - 11.6216 - 0.34 3374.6444 3378.7359 3359.6284 前営業日終値 3381.7937 中国 ＣＳＩ３００指 3931.200 -12.963 -0.33 3940.583 3944.035 3923.646 英国経済への疑念強まる、雇用大幅増の一方で賃金低迷＝中銀理事 7:29pm JST ［ロンドン　１９日　ロイター］ - イングランド銀行（英中銀）のハルデーン理事（チーフエコノミスト）は１９日、英国の雇用が力強い伸びを示す一方で賃金の伸びが低迷していることは国内経済の現状への疑念を強めていると述べた。 UPDATE 1-スペイン政府、カタルーニャ州の自治権停止手続き進める方針 7:18pm JST ［マドリード　１９日　ロイター］ - スペイン首相府は１９日、カタルーニャ自治州の自治権停止の手続きを進める方針を明らかにした。同州のプチデモン首相が、中央政府が協議に応じず「抑圧」を続けるなら正式な独立宣言に踏み切る可能性を示したことを受けた動き。 UPDATE 2-トヨタ・日産など自動車4社、神鋼製アルミ板の安全性を確認 7:17pm JST ［東京　１９日　ロイター］ - 神戸製鋼所の品質不正問題で、トヨタ自動車と日産自動車、ホンダ、マツダは１９日、品質データの改ざんがあったアルミ板について、検証した結果、安全性に問題がないことを確認したと発表した。問題が広がりを見せる中で、ひとまずユーザーの不安は和らぎそうだが、確認する必要のある部品は他にもあり、検証作業の完了までにはまだ時間がかかりそうだ。 トップニュース 日産、全6工場で生産の国内向け車両の完成検査・出荷・登録停止 9:15pm JST 焦点：日銀社債オペ、神鋼債買入の見方広がる　投資家救済の声も 9:07pm JST 三井生命、オープン外債1000億円以上増加＝17年度下期運用計画 8:20pm JST 焦点：えりも町で募る北朝鮮ミサイル不安、「逃げる場所もない」 6:39pm JST 神戸鋼、ＩＳＯの要件を満たしているか認証機関が調査 7:24pm JST