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テーマ:台湾生活(669)
カテゴリ:コウちゃん
現在の台北予想気温は、26~34℃ 七夕企画まで、あと9日・・・とうとう一桁に 毎日、お手数ですが まず最初にプチッとして頂いても結構です忘れるとなんですので
昨日の続きから ママから電話を貰い
ママ『よっちゃん、また下痢して泣いてるの。でも一緒に病院へ行くの・・・お仕事大丈夫』
僕『大丈夫だよ。これから直ぐ戻るから』
今朝もママがお仕事を休まない方が良い。 朝、一緒に病院へ行くことを拒んだママ 大丈夫、一人で連れて行けるからといってたのに電話してきたので余程・・・ と思われ、急いで帰りました。 途中でアパートの鍵を持って帰るのを忘れた事に気付きましたが、戻るとまた時間が、なのでそのままアパートへ アパートに到着し、インターフォンを鳴らすが応答がない すると4階の我が家からコウちゃんの鳴き声が聞こえます。 アパートの外まで聞こえるのです。 急いで管理人質へ 管理人は就寝中(最近、エアコンが入って昼寝が目立つ) 窓を叩きお越し玄関へ 玄関を入り4階へ行くとママとコウちゃんが コウちゃん『痛いよぉ~痛いよぉ~』と泣いてます。 急いでタクシーに乗り、朝行った病院へ 昼休みの時間なので緊急へ すると痛みの波が去ったのか泣き止みました。 さほど混んでなかったので直ぐに診察 朝(6時30分)、診察した先生がまだ居て
先生『お母さん心配し過ぎですよ』
ママ『でも、また2回も下痢して、またこんな赤い物も』
先生『これは出血してるのと違いますよ』
ママ『さっきもお腹が痛いと泣いてますし・・・泣き方がただ事でないです』
先生『なら、どこ痛いの』
ママ『コウちゃん、どこが痛いの』
お腹を差して、先生がお腹を見て、
先生『ここここ』
コウちゃんの反応がありません。
先生『う~ん、このまま帰るっても構わないし、痛くなったら場所を確認する為にこのまま病院で待っても構いませんから』
ママ『なら、このままここで待ちます。もって来たう○ち、検査しないのですか』
先生『検査するなら、出たばかりの方が良いですから』
僕達は30分位待ちました。
ママ『痛くならないようだし、このまま病院に居ても、変な別の病気が移っても大変だから帰ろうか?』
パパ『コウちゃんも帰った方が良いかな』
ママ『そうしようか』
ママが先生に申し訳なさそうに持ってきた、う○ちの廃棄場所を聞くと
先生『え~まだ血液採取してないのさっき指示したのに』と
ママが看護師に聞くと
看護士『別の患者さんの対応で・・・今、行います。血液採取、便の検査、点滴を』
ママ『そんな事さっき先生は言ってなかったよ』
看護士『両親が心配してるから血液検査も行えばとの事です。1時間くらいで分かりますから。それまで点滴もします』
ママ『う○ちだって、してから30分以内でないと駄目だと言ってたじゃないですか』
看護士『便の検査は1時間以内なら問題ないです』
とここで、パパとママは顔を見合わせ パパは少し でも冷静に
ママ『コウちゃん、点滴、大泣き、間違いないよね』
僕『泣くよな・・』
(点滴は今回で2回目、1歳なったばかりの時、胃腸炎から・・・痛々しくてそれは・・・) そして点滴を行う為ベッドに コウちゃんは、様子が変なのに気付き始める ベッドで横になり、僕が顔と上半身、手を押さえ、 ママは足を看護士二人で血液採取、点滴の針を もうそれは大変な大泣き その針が、なかなか入らない
コウちゃん『痛いよ痛いよパパ』と泣き叫びます。
僕も必死に抑え
僕『直ぐ終わるからコウちゃん我慢して』
それを見てて涙が出ちゃいます。 それは凄い力で抵抗してます。
僕『何やってるんだよ~早くできないの』と思わず日本語で怒ってしまいました。
やっと針が入り、手の甲は絆創膏でグルグル巻き 20分位泣いてましたがその後 そして1時間すると先生が
先生『血液検査の結果は、問題ないですね。便の結果は3日後に分かります』
ママ『良かったぁ』
点滴を途中で終わらせ、血液検査で問題なかった事に安心してアパートに僕は会社に 血液検査の結果を聞き少し安心しました。 会社は定時で終わらせアパートに帰りました。 帰るとママとコウちゃんは横になってます。
僕『どうした』
ママ『よっちゃん、あれからまた2回下痢したの』
僕『そうかぁ・・・』
ママ『どうしても私、変だと思うから今晩、太っちょ女医さん所に行って来る』
僕『分かった』
ママ『コウちゃんは連れて行かないで、オムツだけ持って行き見てもらうから』
後から聞いた話ですが・・・ ママはお昼の時、太っちょ女医さんに電話したらしいのです。 今日は先生、午前中と夜の診察との事 (太っちょ女医さんがボスで、他の先生も一人雇い、交代で診察している。この日は、太っちょ女医さんは、午前中と夕方からの診察) コウちゃんがしたすべてのオムツを持ってきなさいとママに指示したそうです。 しかしママは、夜まで待っていられないと判断 なぜか コウちゃんは冷や汗をかいて泣いてる姿を見て、夜まで待っていられないと判断 朝行った大きな病院へ行く事にしたと 自分の姿をみて泣いてるママをみるとコウちゃんは 手でママの目を拭いたそうです。 ママが後から泣きながら話をしました。 それを聞いてまた二人で泣いちゃいました。 で、話は戻り 問題はここから オムツを持って、太っちょ女医さんの病院へ、夜7時です。 本日、3回目の病院です 向かって、15分すると興奮した声でママから電話が
ママ『よっちゃん、コウちゃんのオムツみた先生、すぐにこれは血だって』
『熱が出たのも風邪が原因でないみたい早く連れてきて早く注射した方が良いって』
『直ぐに戻るから』
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