小学6年生の息子。
朝から塾だし、遊べないし、行きたくない
やっぱり可哀想だったわ
私立なんて目指さないでも良いよね
ちょっと内心思いました
そんな母に散々ごねつつも、息子は何だかんだとしっかり塾へ行った様子
電車に乗るまで散々悪態をついていたのに、塾がある駅についたら、いつもの様子に戻って、
「帰りに寄り道して良いよね
」
「(本当は駄目だけど)仕方ないぬ
」
「じゃあ立て替えておくから、あとで頂戴ね
」
「分かった分かった
」
「わーい。ブチッ
」
とりあえずご機嫌を直して塾に行ったのでホッとしました
塾が終わってからも、
「塾終わったから。3時間ってきついわ
」
「大変やね
」
「(昨日の強行京都観光で)足痛いし
」
「足痛い時のスプレーがあるから、帰ったら使うと良いよ。お昼寝しておけば?
」
「帰ったらそうするわ
」
とりあえず、ご機嫌がさほど悪くなくてホッ
さて、明日は早速塾のお休み
せっかく慣れたのに、明後日また朝からあるので、ちゃんと塾へ行けるか心配な母でした